人生とは、前世からの続く壮大な物語
※ 2020年「シアトル高野山」(Seattle, USA)表敬訪問
※『空海散歩』第6巻の執筆を機内や空港のラウンジや滞在先のホテルなど渡米中もおこないました。
※ 私も執筆に携わらせていただきました。「雨宮光啓」(大師教会光寿会支部長)で寄稿しています。
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皆さん、おはようございます。
昨夜は、四年前に訪れた「シアトル高野山」(Seattle, USA)の夢を見ました。
折しも新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)が懸念されていた時期、
アメリカに向かう国際線で、乗り合わせていた男性乗客が急死。
機内は一時騒然となりました。
帰国後、「不動明王のお告げ」を授かるようになりました。
今朝は、昔チベットを巡礼したときに耳にしたある切ない話を思い出しました。
なかでも、愛する人や大切な人に関する話は、今でも心に深く残っています。
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■ 『天宮光啓チベット巡礼記』(比翼の誓い)
あなたのことを誰よりも一番に想う人がいる。
あなたのことを誰よりも信じている人がいる。
あなたのことを誰よりも何よりも大切に思う人がいる。
たとえ、どんなに遠くに離れていても、
たとえ、どんな困難や苦難に遭遇しても、
いつも心の中にずっとある。
これからも、この先も。
想いは、魂は「風」(ルン)に乗って世界中をかけめぐる。
だから、いつかまた必ず巡り会う。
「比翼の誓い」:天宮光啓チベット巡礼記より
風(ルン)は、世界中を駆け巡ります。
あなたの想いと共に。
必ずとどく。
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”「運命の鍵を握る人物」との出会いが、人生を大きく変える!運命の扉を開く「重要な鍵」!!”
あなたのことを一番に想い、あなたのことを陰で支えてくれている人が必ずいます。
自他共の幸せを願い、自分を大切にし、今を精一杯に生きる。


