「がん封じ」「病気平癒」の護摩祈祷の際に、薬師如来真言、さらに多聞天真言もあわせて唱えます… | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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【最強の真言・十二天】多聞天(毘沙門天)護法善神|当方では「がん封じ」「病気平癒」の護摩祈祷の際に、薬師如来真言、さらに多聞天真言もあわせて唱えます。「速疾頓成」(一刻も早く願いが叶うように)を念じて...

 

 

 

 

本日の真言動画は、十二天の一柱「多聞天(毘沙門天)」です。

 



今日の「護摩祈祷」(定期護摩)にあわせて作成しました。

 

 



ご存じのように、多聞天は財運・金運などの御利益がある「護法善神」として有名ですが、当方では「病気平癒」の御利益もあわせて念じています。



なぜなら、「がん(悪性新生物・上皮内新生物)」「心疾患」「脳血管疾患」などの三大疾病は、特に、治療期間が長く、入院日数も長引きがちです。



治療費が非常に高額になります。



そこで、当方では「がん封じ」「病気平癒」の護摩祈祷の際に、薬師如来真言だけでなく、多聞天真言もあわせて唱えます。



なお、後半部分は護摩(混屯供)を投じるときの「十二天真言」「七曜」「二十八宿」の真言を急読しております。



「速疾頓成」(一刻も早く願いが叶うように)を念じています。

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(備考)

護法善神(ごほうぜんじん)とは、仏法および仏教徒を守護する主に天部の神々(天部)のことをいいます。護法神(ごほうしん)、あるいは諸天善神(しょてんぜんしん)などとも称されます。

また、チベット仏教では、自分の守り本尊のことを「守護尊(イダム)」といい、日々感謝の気持ちを伝えます。

 

 

 

【最強の真言・十二天】多聞天(毘沙門天)護法善神|当方では「がん封じ」「病気平癒」の護摩祈祷の際に、薬師如来真言、さらに多聞天真言もあわせて唱えます。「速疾頓成」(一刻も早く願いが叶うように)を念じて...