【朝活】快眠のすすめ：快眠・熟睡に誘う「快眠に効果的な真言」（未来仏・弥勒菩薩真言）

最近「不眠」「不眠症」に関する「悩み相談」が増えています。

夜中に何度も目が覚める、なかなか寝付けない、熟睡できないなどです。

学校や家庭、職場におけるトラブルや人間関係の悩み、ストレスなど、理由は人によってさまざまです。

慢性的な寝不足は、心身の不調を招き、いずれ大きな病気につながりかねません。

そこで、今回は「快眠に効果的な真言」として「弥勒菩薩真言」のご紹介です。

朝のうちから夜にそなえ、「快眠」のための準備、しっかりとおこなっておきたいものですね。

（ポイント）

弥勒菩薩の真言を「ゆっくり」「ゆったり」とを意識して、吐く息にあわせて（乗せるようにして）唱えます。

丹田を意識して、吸気のときは下腹部をゆったりと膨らませ、呼気のときは下腹部をへこませるようにしておこないます。

※　丹田は、おへそから「にぎりこぶし１つ分下あたり」です。

■　弥勒菩薩真言おん　まいたれいや　そわか

※　今月の「瞑想会」（生き方塾）にて、いろいろと詳しくご説明したいと思います。