【方位の気を司る十二天:水天真言(西方の気エネルギー・気パワーを引き寄せる!)】
おはようございます。
本日は、「水天真言」です。
縁結び・結婚・恋愛、安産・子授け、また、財運・金運・出世運・事業運などに御利益があるとされています。
あなただけに伝わる「水天真言」の強烈な「気エネルギー・気パワー」をぜひ感じていただければ幸いです。
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【方位の気を司る十二天:水天(西方)】縁結び・結婚・恋愛、安産・子授け、また、財運・金運・出世運・事業運などに強い影響を与える護法善神
(御利益)
水天真言を唱えたり、聴いたりして、縁結び・結婚・恋愛、安産・子授け、また、財運・金運・出世運・事業運などをどんどん引き寄せ、願いを叶えましょう!
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水天(すいてん)
水天は、十二天の一尊、西方の守護神です。
インドの神話に登場するヴァルナ神(天空神、司法神、水神)が仏教に取り込まれたものです。
水、夜、西などを司る神であり、多くの神話に登場します。
わが国においては、神仏習合し「水天宮」が各地に建立され、水天は縁結び、安産や子育ての神、また子供の守り神として広く信仰されるようになりました。
なお、水天の真言を唱えたり、聴いたりすることで「財運・金運・出世運・事業運など」が上昇するとされています。
なぜなら、方位の「西の気=エネルギー」(財運・金運・出世運・事業運など)、「水」が持つ「浄化」の力などが深く関係しているからです。
※ 水天宮は、弁財天を主祭神とする神社で、安産・子授け・縁結びなどのご利益があるとされています。
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神仏習合とは
神仏習合(しんぶつしゅうごう)とは、日本古来の神道と、大陸から伝来した仏教が融合し、一つの信仰体系として再構成された宗教現象です。
神仏混淆(しんぶつこんこう)とも呼ばれます。
神仏習合は、奈良時代から江戸時代までの約1千年間、日本人の精神文化に大きな影響を与えました。
神社仏閣が一体的に運営されたり、神と仏が同一視されたりするなど、様々な形で日本の文化に根付いています。
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【天部・四柱真言】「人間関係・金運・健康・将来」のあらゆる悩みを解決・すべての願いを叶える方位を司る十二天(四柱:伊舎那天・帝釈・火天・焔摩天)
今月の護摩大祭(一願不動明王開運護摩供)に向けて十二天真言を唱えています。
ご存じのように、十二天は「東西南北」などの方位を司ります。
伊舎那天・帝釈・火天・焔摩天の各真言を組み合わせることで「諸願成就」のために必要な「気」(良い運気・良い運勢)を引き寄せます。
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【悩み・相談】
● 「人間関係」:人間関係のトラブルや悩み、ストーカー、いじめ、騒音トラブル、近隣トラブル
恋愛・結婚・縁結び、復縁など
● 金運・財運:出世運、仕事運・ビジネスチャンスなど
● 健康:身体健全、病気平癒、心身の健康(ギャンブル依存、アルコール依存、うつ病など)
● 将来:夢・目標、就職、学業など
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あらゆる悩みを解決し、すべての願いを叶えるためには、運命や運気・運勢、宿運、機縁などの重要な鍵を握る「運命の人」、「キーパーソン」と出会うことが何よりも大切です。
動画の最後には、愛染明王尊と種子を重ね合わせた画像を「刹那」していますので、ぜひお役立てください。
合掌
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【方位の気を司る十二天:羅刹天】職場や学校、家族、人間関係の悩み・トラブルを防ぎ円満解決に導き、運気や運勢に「安定」を与える護法善神
羅刹天(らせつてん)は、十二天の一柱で西南を守護します。
ヒンドゥー教の鬼神ラークシャサを起源とする護法善神です。
破壊と滅亡を司り、全身は黒色で鎧を身につけ、左手を剣印の印契を結び、右手に刀を持った鬼の姿です。
しかし、その恐ろしい容姿とは反対に、すべてを包み込む母性的なエネルギーを秘め「安定」を与えてくれます。
したがって、良い運気を大きく育み、良い運勢が乱れることを防ぎ守るともされています。
よって、家内安全・商売繁盛・社運隆昌などのご利益があるとされています。
● 真言:ナウマクサンマンダボダナン「ヂリチエ」センジキャソワカ
● 種子:「二」
● 現世利益:家内安全・夫婦円満・商売繁盛・社運隆昌など
※ 職場や学校、家族、人間関係の悩み・トラブルを防ぎ円満解決!
※ 運気や運勢に「安定」を与えてくれます。
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【おすすめ関連動画】
【最強:十二天】(焔摩真言)運命や天命、因果応報や、死・死後の世界、輪廻転生|この真言を聞く者、天命をまっとうし、安らぎの死後の世界(極楽浄土・密厳国土)に…#shorts動画 #shorts動画
※ 六道輪廻図(チベットにて)
焔摩天(えんまてん)は、仏教の「護法善神」の一柱です。インド神話のヤマ(Yama)にその起源があります。
主に、運命や天命、因果応報や、死・死後の世界、輪廻転生と深く関係します。
この真言を聞く者・唱える者・種子を見る者は、無病息災・延命長寿の霊験・功徳を授かります。
また、天命をまっとうし、穏やかな死を迎えることができ、安らぎの死後の世界(極楽浄土・密厳国土)に導かれます。
なお、今月末の「護摩大祭」(一願不動明王開運護摩供)では不動明王呪と十二天の真言を組み合わせた特別な真言の唱え方で、皆様の諸願成就を一心にお祈りします。
諸願成就・所願成就・心願成就・大願成就、唯願諸尊、納受護摩、悉地円満。
合掌
※ チベットで「鳥葬」に立ち会う貴重な機会を得ました。
高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓
高野山大師教会光寿支部事務局
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(参考)
護法善神(ごほうぜんじん)とは、護法神や諸天善神とも呼ばれる仏法および仏教徒を守護する主に天部の神々(天部)のことです。
仏教の法(ダルマ)を守護する者をダルマパーラ(Dharmapala)といい、漢訳では「護法」(ごほう)です。