「がん封じ」「がん撲滅」のために
日々、早朝のヨーガや瞑想の修行に励む理由は、心身を鍛えたり、
また、「真言」（マントラ）の効果を最大限に発揮させる方法を見つけるためです。
特に、病気平癒・病魔退散、悪病調伏、「がん封じ」「がん撲滅」を念じて。
実は、母が「がん」による長い闘病生活の末にこの世を去りました。
今年でちょうど10年、四国八十八カ所霊場開創1200年の年（2014年）でした。
※ 四国八十八ヶ所霊場開祖1200年の時の御影札により作成した額です。
※ 母の追福菩提を祈り「歩き遍路」をしました。
毎日、私のもとには、悩み相談や護摩祈祷などを通じて、「病気平癒」「病魔退散」「身体健全」「延命長寿」、そして、「がん封じ」といった切実な願いが寄せられます。
現代医学は高度に発展し、あらゆる病気が治癒される時代になりました。
しかし、未だ悪病、難病や奇病、未知のウィルスや細菌などがまだ数多く存在します。
そこで、僧侶という立場から微力ながらお力添えさせていただきたいと思います。
私たちは、自然治癒力により病気を治し、完治する力をそれぞれが持っています。
また、困難や苦難を乗り越え、人生を切り開き、成功・開運へ導く「無限の力」も秘めています。
これからも、そのことを仏教や密教、真言（マントラ）や瞑想などを通して、世のため人のために役立てたいです。
そのためには、仏道を精進し、さらに功徳（善行）を積み重ねます。
それでは、本日も護摩を修します。
ご依頼者の方々は、それぞれの時間になりましたら、先日お伝えした真言の唱え方と、瞑想（観想）をおこなっていただければ幸いです。
諸尊（如来・菩薩・天部・明王）の加持力を念じ、自己の「無限の可能性」を信じ、自他共の幸せを願い、希望という「大日の光」に向かって共に真っすぐに進んでまいりましょう。
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【不動明王真言・薬師如来真言】
【人気シリーズ：真言の陰陽五行】真言同士をある特別な組み合わせで唱えると、さまざまな願いが叶う？！不動明王・薬師如来（病気平癒・病魔退散・延命長寿・疫病退散・無病息災・除災招福）の秘密の組み合わせ…
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今回は、「不動明王真言と薬師如来真言」（病気平癒・病魔退散・延命長寿・疫病退散・無病息災・除災招福）を「陰陽五行」の方法によって組み合わせた真言動画です。
やり方は、それぞれの種子（梵字）を見ながら、真言を聞くだけです。
昨日、個人の方々の護摩祈祷を執り行いました。
「病気平癒・病魔退散・延命長寿・疫病退散・無病息災・除災招福」を特に強く念じております。
お役に立てれば幸いです。
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不動明王種子（カン）、薬師如来種子（バイ）
（備考）
※ 不動明王種子（カン）、薬師如来種子（バイ）
※ 種子（しゅじ）とは、サンスクリット語で「ビージャ」といいます。植物の種を意味します。
植物の種のように、大切に育むと、芽が出て、茎（くき）や枝をのばし、力強い大きな幹となり、やがて美しい「花」を咲かせ「実」を結びます。
私たちの心の中にある「仏性」のことを「仏種」といいます。
自己の内なる「無限の可能性」を信じて一生懸命に努力を積み重ねれば、やがて、「自分軸」「不動心」が培われ、才能が「開花」し、目標や夢が実現、「実」を結びます。
※ 希望の光、大日の光はいつも共にある、「生かせいのち」
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外部リンク（関連サイト）
● 高野山大師教会光寿支部「護摩祈祷」
● 天宮光啓「生き方塾（オンライン瞑想講座）」
● 天宮光啓「BLOG KOKEI AMAMIYA」
