人生を成功へ導き、
開運させるために大切なこととは…
今日から新しい一歩を、
一緒に踏み出しませんか!
身と口と意(三業:カルマ)を清浄にすれば、
必ず希望の未来が、光が見えてくる!
身口意の三業(カルマ)を清浄にすれば、
前世から続く悪い宿業に悩まされず、
因果因縁、善因善果によって、
素晴らしい縁や、前世から続く深い仏縁に恵まれます。
※ 世界を動かす偉大な日本人僧侶、佐々井 秀嶺上人との仏縁も導いていただき、
※ そして、たくさんの皆様方とのご縁・仏縁も授かりました。
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皆さん、おはようございます。
明後日、仏道修行会です。
先月と同じように十三仏真言や7つのチャクラを中心に。
また、三業(身口意)を清浄にするため、「孔雀明王真言」などをもちいた「浄化の瞑想」などもおこないたいと思います。
孔雀明王真言は、不動明王真言にも匹敵する強烈な霊験を発揮します。
孔雀の如く、毒を喰らい、三毒(貪瞋痴)を滅し、三障四魔や怨敵を退散させ、悪魔を調伏します。
そして、どんな願いもかなえてくれる物凄い霊験を発揮する真言(マントラ)です。
孔雀明王は、不動明王と同じように偉大な加持力で私たちを正しい道や正しい方向へ導いてくれる大変心強い尊格です。
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※ 真言を繰り返し耳にしたり、唱えていると、やがて希望の光(お導き≒光の道)が見えはじめます。
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【真言の陰陽五行】不動明王・孔雀明王(三毒清浄)夢や希望、目標を叶える、あらゆる願いが叶う最強真言の組み合わせ「相生の関係」(好ましい関係)で唱えてみました。
※ 森羅万象、すべてには「律動」(周期的なリズム)が存在します。
古来から、そのリズムやバランスが乱れ崩れると、天変地異が起こるとされてきました。
そのことを我われの身近なことにたとえると、人間関係のトラブル、悩みや不安、借金や金銭問題、病気やけがや事故、訴訟や争い事など…あらゆる災厄が襲ってきます。
したがって、個人的には、こうしたいろいろな事柄や事象なども鑑みながら、真言(マントラ)を唱えるようにしています。
なぜなら、真言は「言霊」(ある特別な響きを秘めた波動=エネルギー)だからです。
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【シリーズ最強の真言】孔雀明王呪:人体の神秘、隠された秘密、その謎に迫り、今、解き明かされる強大な力とは
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【天宮光啓タントラヨーガ修行】
※ 毎朝早朝に孔雀のポーズをしながら、孔雀明王真言を唱えています。
私の経験上、早朝の瞑想の時に孔雀明王真言を唱え、会陰のバンダをおこないながら第1チャクラを意識することで、不動明王のお告げのように、「孔雀明王のお告げ」も授かれるように感じます。
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【タントラヨーガ】
■ ヴィパリータカリー・ムドラー(逆転のムドラー)
三・三三(9)[ヴィパリータカリー・ムドラー]
(逆転のムドラー)
太陽はヘソの下に在り、月は上アゴの下に在る。太陽は月から流れる甘露(不老不死の薬液)を毎日飲んでしまう。それ故に人間は死神に支配されるのである。
佐保田鶴治『続・ヨーガ根本経典』.平河出版社,2011年7月20日,P69
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※ 死神(悪魔)は、人間に「快楽や享楽」を与え続け、やがて、すべてを奪い、依存させ、奴隷として永久に人間を支配する。
これまで、「孔雀明王の浄化の真言」を一心に念じたことによって、
「天」と「光」の二字を授かりました。
そして、孔雀明王尊の霊験や功徳・加持力によって、
「真実の光の道」(本来の生き方)を見つけることができました。
真言は不思議なり、必ずその偉大な力を私たちは授かれます。
なぜなら、諸尊(仏・菩薩・天部・明王)は、この世の生きとし生けるものすべてに「智慧と慈悲」の光を遍く照らしているからです。
生かせいのち
南無大師遍照金剛
合掌 高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓
※ 撮影:仏教の開祖釈尊の生誕の地ルンビニ(ネパール)にて。
【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)