十三仏と感応する7つのチャクラ
皆さん、おはようございます。
昨日、「仏道修行会」へご参加くださり誠に有難うございました。
※ ZOOMで手軽に受講できる「オンライン瞑想講座」
次回は、3月15日(金)午前10時からです。
(午前)
● ディヤーナ
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(午後)
● 仏道修行会
● 祈りの瞑想
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次回も「十三仏真言と7つのチャクラ」のチャクラをテーマにおこないますので、楽しみにご参加ください。
【十三仏と瑜伽する7つのチャクラ】
● 第1チャクラ:ムーラーダーラ・チャクラ
※ 薬師如来・阿閦如来
● 第2チャクラ:スヴァーディシュターナ・チャクラ
※ 弥勒菩薩
● 第3チャクラ:マニプーラ・チャクラ
※ 地蔵菩薩
● 第4チャクラ:アナーハタ・チャクラ
※ 普賢菩薩
● 第5チャクラ:ヴィシュッダ・チャクラ
※ 文殊菩薩
● 第6チャクラ:アージュニャー・チャクラ
※ 釈迦如来・大日如来
● 第7チャクラ:サハスラーラ・チャクラ
※ 不動明王・虚空蔵菩薩
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● 中央脈管:阿弥陀如来
※ 右手(ムドラー/印相): 観世音菩薩
※ 左手(ムドラー/印相): 勢至菩薩
なお、「金剛界五佛」の大日如来真言が「十三仏真言と7つのチャクラ」の重要なキーワードの一つです。
※ 当光寿支部の真言動画をご視聴くださり、何かピーンと閃きのようなものを感じられた方は、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
それぞれが内に秘めた光(十三の仏光)を輝かせてくれる真言(マントラ)と出会えるかもしれませんね。
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チャクラを浄化し、覚醒させるヨーガ
「人体に隠された秘密」、その謎を解き明かすためには、心身の「浄化」が重要なキーワード
人体には、まだまだ未知の領域がたくさん存在します。
私たちは、十三仏をはじめとするたくさんの如来・菩薩・天部・明王というあまたの尊格と深く瑜伽しています。
さらに、チャクラと連動する中央脈管(背骨)は、まさしく「阿弥陀如来」です。
ですから、臨終に「阿弥陀如来」の光に包まれ、人は「仏」(ほとけ)に成るとされているのです。
右手は観世音菩薩、左手は勢至菩薩、まさしく「阿弥陀三尊」です。
※ 詳しくは、また生き方塾などにて。
大切な事は、毎日の積み重ねと、反復と継続です。
そのために、日々、ヨーガや呼吸と瞑想、の修行・行法を繰り返しおこなっています。
私の場合は、早朝にヨーガや呼吸法・瞑想法で心身を目覚めさせ、その後に各真言や陀羅尼・お経などを唱えます。
ヨーガや呼吸・瞑想の時は、チャクラやプラーナ、クンダリニーなどを意識します。
特に、真言の霊験・加持力を高めるためには、
三点倒立で、頭頂(百会)のサハスラーラチャクラに意識を極限まで集中し真言を唱えます。
すると、音の響きや波動が色彩豊かな光のイメージとして強烈に浮かんできます。
※ 一説によると、サハスラーラチャクラは、千手観音(千手千眼)と深く関係しているとされています。
※ 千手観音真言とサハスラーラチャクラ
そして、別次元の深層世界とも深くつながっているとも。
それでは、明日の「仏道修行会」にて。
※ 午前10時から午後4時まで。
※ 「やさしい瞑想法」講座のZOOMのIDは、セキュリティ上の関係のために「開始の1時間前」に「LINEの専用アカウント」からご通知します。
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マントラ瞑想
※ マントラ(真言)をもちいた瞑想などもおこなっています。
チャクラや丹田のプラーナ(生命エネルギー体)に意識を集中(覚醒)させてマントラ(真言)をお唱えします。
チャクラやプラーナを浄化する呼吸法や瞑想法を継続しておこなっていれば、肉体や精神はさらに磨かれ鍛えられて、病気にならない、病気に打ち克つ強い肉体と精神を手にすることができるとされています。
特に、頭頂のサハスラーラチャクラはが重要です。
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外部リンク(関連サイト)
● 高野山大師教会光寿支部「護摩祈祷」
● 天宮光啓「BLOG KOKEI AMAMIYA」