人生を大きく切り開くことができる！
なぜなら、私たちの内には「いのち」（≒仏性・いのち・無限の可能性）が秘められているのだから！！
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皆さん、おはようございます。
今夜、高野山大師教会光寿支部の「合同礼拝」です。
※ 当光寿支部の会員さん用のZOOMをもちいたオンライン集会です。
※ 「仏前勤行次第」（真言や般若心経などをお唱えします）
※ 午後19：00～
最近、「不動明王の奇跡のアーサナ」に関するご質問をよくいただきます。
誠にありがとうございます。
すぐにご返信したいのですが、師走の時期とも重なりなかなか思うようにはかどりません。
そこで、本日の「合同礼拝」の時に最強のムドラー「金剛合掌」の結び方の説明などと併せて詳しく解説したいと思います。
昨日お知らせした当光寿支部の新しいLINEアカウント（高野山大師教会光寿支News）へも、今夜の「合同礼拝」のIDをご通知しますので、ご興味のある方はぜひZOOMでご参加ください。…≫ 詳細ページ
※ 注意：セキュリティの観点から途中からのご入室はできない場合がありますのでご注意ください。
※ お不動様の火炎の剣
自己の「三業（身業・口業・意業）」を高め、諸神仏の「三密（身密・口密・意密）」に瑜伽（ゆが≒合一≒梵我一如）します。
瑜伽とは、ヨガやヨーガの言葉の語源ともされ、結びつける、あるいは統一するといった意味の言葉です。
※ 独自のヨーガの孔雀のアーサナで、チャクラやプラーナ、クンダリニーなどを覚醒させるバンダや特殊な呼吸法・瞑想法を繰り返し行います。
※ 最強の金剛合掌を結ぶために、十指で全身を支え、全神経を集中（極限まで高める）ヨーガの鍛錬を日々の大切な日課としています。
こうした日々の少しずつの努力が、やがて実を結び、大輪の華を咲かせます。
お大師様が室戸（御厨人窟）で大宇宙の真実の姿を感得されたように、自心や自分（我≒アートマン）とは何かを知る（如実知自心）ことができる、そう強く確信しています。
ヨーガは、まさしく心と体を統一し、自己と諸神仏とを深く融合することで、潜在的な能力を最大限にまで高めることができます。
個人的には、神通力や霊力、霊験や法力など、お大師様のような超人的な力を目覚めさせるための最も重要な修行の一つだと強く感じています。
こうしたお話も今夜いろいろと。
それでは、今夜7時にお会いしましょう。
合言葉は、「生かせいのち」
共に「いのちの炎」を燃え上がらせましょう！！
■ シリーズ 十三仏（第13番目） 虚空蔵菩薩真言です。 のうぼう あきゃしゃきゃらばや おんありきゃ まりぼり そわか（真言宗 仏前勤行次第より）
お大師様が若かりし頃に、世の苦しむたくさんの人々のために深い祈りを捧げた室戸の地で唱えてきました。
※ キーワードは、アカシックレコード、第三の眼です。
合掌 高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓 / 高野山大師教会光寿支部事務局