三業の悪業は、対人トラブルや借金苦、病気や怪我、事故など、あらゆる災厄や苦しみの「元凶」… | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌

 

 身と口と意の「三密観」

 

 

 

 

私の場合、毎朝の日課として、早朝のヨーガ(身密)真言やお経のお唱え(口密)瞑想(意密)はかかせません。



なぜなら、それらは身と口と意「三密観」だからです。



三密観とは、身・口・意の三業を本尊の三密と重ね合わせ、三業(さんごう)の悪業を除滅します。



三業の悪業は、対人トラブルや借金苦、病気や怪我、事故などのあらゆる災厄や苦しみの「元凶」とされるものです。



それらを取り除き、浄化し、「密厳国土」( 大日如来の浄土)、荘厳な心の安らぎをめざします。



すると、内に秘めた本来の力(無限の可能性)がまた元の輝きを取り戻します。

 

 

今月の「生き方塾」や「合同礼拝」の時にまたいろいろとお話ししたいと思います。

 

 

 

 

今年一年の心身の汚れを浄化し、2024年、新しい一年の幕開けにいたしましょう!

 

 

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■ おすすめの瞑想法

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天宮光啓流「内観法」

 

 

 

 

内観とは、自分の過去の行動や経験を振り返り、自分の内面を客観的に見つめ直すことによって、自己理解を深める方法です。

自己の内面を見つめることによって、自分の考え方や感情、行動を理解し対人関係の改善や健康増進、また生きる喜びの回復など精神的な成長や心理的な安定に役立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

天宮光啓「生き方塾」(瞑想会)