「タントラ瞑想」として無上瑜伽密教、無上ヨーガ・タントラの究極の教え、今月の瞑想会でいろいろと | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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南無大師遍照金剛

合掌

 

 無上ヨーガ・タントラの究極の教え

 

 

 

皆さん、おはようございます。

 

 

早いですね、今日から12月がスタート。

 

 

今月は、今年最後の瞑想会、新しい年に向けて、

 

 

 

特に、の要素にも触れていろいろとお教えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 奇跡を起こすことができる。

 

なぜなら、無限の可能性という小宇宙が私たちの中に存在しているから。

 

 

 

※ 大地(地球)からのエネルギーは、宇宙に向かって循環しています。

 

 

大宇宙(マクロコスモス)と瑜伽(ユガ=ヨーガ)している小宇宙(ミクロコスモス)が私たちの内に広がっています。

 

 

病気になったり運気が低迷したり不運に見舞われたりする原因の一つに、

 

 

宇宙や地球、自己のエネルギーが深く関係していると感じています。

 

 

心身のバランスやリズムの乱れが、姿勢を悪くし、呼吸を浅くし、柔軟な思考を妨げ、

 

 

やがて、悪い生活習慣が身につき、結果、悪因悪果望ましくない未来を自ずから作り上げてしまいます。

 

 

そうならないために、三密加持、金剛合掌を結び、最強の真言を唱え、チャクラやプラーナを活性化し、本来の内在する力を最大限に引き出すための独自の修行法を日々おこなっています。

 

 

 

奇跡を起こす「無限の可能性」を誰もが秘めている。

 

 

自分を最後まで信じることで、必ず奇跡が起こる!

 

 

※ 両手に全神経を集中させ、丹田のプラーナが発光するようにパドマアーサナのポーズから十指で体全体を持ち上げ、クンバカやバンダを繰り返しおこないます。

 

私たちの心身は、仏の三身(トリカーヤ)のように、

 

 

● 法身(ほっしん):サンボーガ・カーヤ

 

 

● 報身(ほうじん):サンボーガ・カーヤ

 

 

● 応身(おうじん):ニルマーナ・カーヤ

 

※ なお、三身説には、この他に「法身・応身・化身」、「法身・解脱身・化身」などがあります。

 

 

詳しくは、今月の瞑想会にて。

 

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(メモ)

 

私たちの身体は、粗い(粗大身)ものから微細なもの(精妙身)から成り立っているとされます。

 

● 肉体:ルン、チーバ、ベーゲン

 

乳糜、血液、筋組織、脂肪組織、骨組織、骨髄、精液、便・尿・汗

 

● 微細身:ロマ、ウマ、キャンマ

 

● 精妙身:精滴(ティクレ)

 

チャクラ、プラーナ、クンダリニー

 

※ 午前4時から「チャクラ」が開きはじめます。

 

※ ハタ・ヨーガのヴィンヤサ・フローなど

 

※ タントラヨーガ、タントラ瞑想

 

 

 

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特に、仏教の言葉にある「行住坐臥」(ぎょうじゅうざが)のように、歩く、立つ、座る、寝るといった日常生活の動作が、

 

 

私たちの体や心に影響を与えていることを考慮し、

 

 

 

ヨーガの一つひとつのアーサナ(ポーズ)を丁寧におこないます。

 

 

 

アーサナ(ポーズ)にしっかりと意識を向け、呼吸と連動させ、浄化のイメージなどを繰り返しおこなうことで、

 

 

 

病気を予防したり、自然治癒力を高めたりすることが可能とされています。

 

 

つまり、正しい姿勢・深い呼吸・心の持ち方で、本来の自己の内に秘められた力免疫力を高め自然治癒力を最大限に発揮させることができるようになります。

 

 

 

それぞれが本来内に秘めた力目覚めさせることで、「奇跡」が起こる、

 

 

 

奇跡を起こす力、私たちは一人ひとりがそれぞれ内に秘めているのです!

 

 

 

 

 

身(身密):「金剛合掌」を結び、


口(口密):「真言」を唱え、


意(意密):「希望の光」をイメージする。

 

 

 

 

 

毎朝、早朝に真言を唱えながら、金剛合掌をしっかりと結び、

 

 

 

心に「希望の光」を思い描く三密修行(三密加持)を行っています。

 

 

 

誰でも奇跡を必ず起こすことができる、自分を信じて勇往邁進!

 


 

 最強の真言とは…

 

 

 

 

 

 

当光寿支部では、みなさんの諸願を必ず成就へ導くために霊験あらたかな「一願不動明王尊」を祭祀しております。

 

 

 

坐像のお不動様は不動心を、立像のお不動様は速疾頓成を意味します。

 

 

 

昨日は、お不動様の縁日でした。

 

 

 

そこで、ある場所を訪れてきました。

 



そして、ある真言を唱えることで、

 

 

 

新たな「不動明王のお告げ」を授かりました。

 

 

 



真言とは、「真実の言葉」(宇宙の真理)を表わします。



(梵字)を「見て」、「唱えて」、「聞く」と、三業(カルマ)が浄化し、私たち一人ひとりが本来秘めている力、(パワー)が、「無限の可能性」(仏性)が目覚めはじめます。

 

 

 

 

 

 

※ 光寿支部用の新着記事を更新しました。

 

「最強の真言」は、人気の高いテーマです。

 

 

三業、心身を清浄に保ち、

 

 

聖なる言葉を唱える。

 

 

すると、やがて「言霊」に変わり、

 

 

心に描いたことが、静かに実現しはじめる。



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南無大師遍照金剛



合掌 高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓 



高野山大師教会光寿支部 事務局

 

 

■ 最強の真言を唱えるたに必要なこと

 

 

最強の真言を唱えるためには、いろいろなことが必要です。

 

 

その準備として、諸神仏の真言を唱え、縁を結び・深めておくことが大切です。

 

 

個人的には、下記の真言がお勧めです。

 

 

特に、チャクラを意識しながら聞く、唱える、心の中で響かせる、すると、今までとは違った不思議な感覚に気づくことができるようになります。

 

 

 

 

※ 胸のアナーハタチャクラを意識してお唱えします。すると…

 

 

 

 

※ 頭頂(百会)のサハスラーラチャクラに意識を集中し、千手観音呪を唱えると、前世が…

 

 

 

※ 眉間のアージュニャーチャクラに意識を集中し、孔雀明王呪を唱えると、来世が…

 

 

 

 

私の場合、頭頂のサハスラーラチャクラに意識を集中させ真言を唱えることで、お不動様や千手観音様からのお導き(メッセージや、お告げ)、自分軸や、進むべき正しい道、あるいは正しい方向などを授かれるように実感しています。

 

 

 

 

私たちの内には、仏様のような、お大師様のような偉大な力(無限の可能性)が眠っています。

 

 

 

共に「いのち」を輝かそう!

 

 

 

生かせいのち

 

 

 

南無大師遍照金剛

 

 

合掌

 

 

 

 

 

私たちは、一人ひとりに「いのち」(無限の可能性)が秘められている。

 

 

生かせいのち

 

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【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)

 

 

【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)


【参考】『天宮光啓 護摩祈祷』(外部リンク)

 



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