生かせいのち
私たちの内には「無限の可能性」が秘められている。
頭頂(百会)のサハスラーラチャクラから大地のエネルギーを取り入れ、
中央脈管(ウマ)を通して全身に「気」(プラーナ)を張り巡らせ(流動させる)、各チャクラが響く(振動する)ように、真言を唱えます。
頭頂のチャクラ(サハスラーラチャクラ)は、千手観音様と深く関係するとされています。
※ 千手観音真言には、死後の世界のある秘密が隠されています。
あなたは誰の生まれ変わりか。
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皆さん、おはようございます。
今週末、高野山大師教会光寿支部の「合同礼拝」「護摩大祭」がございます。
今回も未来、来世へむかって善行を積み重ね、素晴らしい貴重な時間をご一緒したいです。
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■ 高野山大師教会光寿支部活動
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● 高野山大師教会光寿支部「合同礼拝」
※ 11月24日(金)/ 午後7時~
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● 高野山大師教会光寿支部「護摩大祭」・一願不動明王開運護摩供
※ 11月26日(日)/ 午前11時~
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■ 人生の苦と原因を滅する四つの真理
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● 四諦の法門(したいのほうもん)
仏教では、人生の苦と、それらが生ずる原因、それらを滅するための実践と聖なる境地を説いた四つの真理(四聖諦)が説かれています。
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● 因果応報(いんがおうほう)
行為の原因によって、それに応じた結果を得るという意味です。
人間が行う行為(因)には必ず結果(果)がついて回り、その結果がその人の今後の生命や運命に影響を与えると考えられています。
善行を行えば良い結果が、悪行を行えば悪い結果が現れます。
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● 禅定(ぜんじょう)
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■ 「天宮光啓」プロフィール
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2001年アメリカ同時多発テロをアメリカ本土で経験、後に高野山で得度出家。伝法灌頂を授かり高野山真言宗阿闍梨となる。
十代の頃に交通事故に遭ったのをきっかけにタントラ系のヨーガを学びはじめる。
金剛峯寺で出会った兄弟僧たちと共に、これまでチベットをはじめインド、ネパールなど世界中の仏教・密教聖地を巡礼、ヨーガや瞑想、仏道修行に励む日々にある。
現在は、高野山大師教会光寿支部の支部長を務めるかたわら、誰でも簡単にできる瞑想法「やさしい瞑想法」を教えている。
天宮光啓の「天」の一字はチベットで、「光」の一字は高野山でそれぞれに授かった。
座右の銘は:「雨垂れ石を穿つ」
好きな言葉:「生かせいのち」「無限の可能性」
尊敬する人物:弘法大師空海、両親
※ 独自のタントラヨーガの行法を通して、神仏加持やお導きを授かり、
護摩祈祷をはじめ、四諦の法門の実践に努める日々にあります。
【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)
【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)
【参考】『天宮光啓(生き方塾/瞑想会)』(外部リンク)