不動明王のお告げ「西に向かえ」、最強の真言の唱え方、金剛合掌を結び、真言を唱え、心を開放する… | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

IKIKATAJUKU(天宮光啓瞑想法)や、護摩祈祷、真言動画、高野山大師教会光寿支部の活動などを投稿しています。

高野山大師教会光寿支部では、支部会員さんも募集中です。

相互礼拝、相互供養、自利利他

生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌

 

 千手観音真言の深い秘密…

 

 

※ 四国霊場第38番札所金剛福寺にて撮影

 

 

皆さん、おはようございます。

 

 

 

本日も早朝に、いつもののタントラヨーガや瞑想(内観・マインドフルネスなど)の修行をおこないました。

 

 

 

先日の四国霊場巡礼から、心身共にいろいろな変化が。

 

 

 

高野山や四国霊場などの神霊地や巡礼地を訪れると、私たちの心の深い部分(潜在意識)が静かに目覚めます。

 

 

 

それは、五感を通していろいろな情報をキャッチし、

 

 

 

また、五感だけではなく、第六感(シックスセンス)が刺激され、心の深い部分の扉が開きはじめるのです。

 

 

 

ただし、単にその場所を訪れるだけでは、その効果を実感することは難しく─

 

 

 

ではどうすればいいのか。

 

 

 

それは、金剛合掌を結び、真言を唱え心を開放することです。

 

 

 

すると、不思議な、神秘的な体験をするようになります。

 

 

 

先日の四国霊場巡礼のきっかけとなった東大寺の戒壇院千手堂で千手観音様にお会いしたことが、

 

 

やはり、大変意味深いことだったとあらためて確信しています。

 

 

 

千手観音真言にはとても深い秘密が秘めらています。


近いうちに、そのことで、また新たな不動明王のお告げを授かりそうです。

 

 

 

その証拠に、今朝もお不動呪の後に、千手観音真言が自身の心の中で何度も鳴り響きました。

 

 

 

 

 

いつものように、ヨーガの時は、サハスラーラチャクラに意識を集中させながら、千手観音真言を唱えます。

 

 

 

 

※ 大地から力強く湧き上がる「プラーナ」(生命エネルギー)が頭頂から中央脈管を通って、第1チャクラまで達します。

 

すると、自身の丹田の「プラーナ」(生命エネルギー)や全身の各チャクラが強く発光する神秘体験をします。

 

 

ヨーガ(yoga)とは、サンスクリット語で結合や統制、統合などを意味する言葉です。

 

特に、仏教では心身の働きを抑制・コントロールし、解脱や三昧、涅槃に至ることをいいます。

 

このブログでは、ハタヨーガをベースとした当方オリジナルの心身の鍛錬法(ヨーガ体操、呼吸法・瞑想法)を意味します。

 

 

 


ヨーガの目的は、自我意識の働きを抑制し、感覚や欲望に振り回されない心に近づけることです。

 

 

 

 

なお、私の場合、心身を鍛え、病気や、三毒・三障四魔に負けない心を育み、真実の幸福(即身成仏)を目指すことを最大の目的としています。

 

 

 

 

※ 写真の上部の千手観音様は、台北の兄弟僧寺院の御本尊様です。


 

千手観音は、千の手で苦しみから人々を救い、千の眼によって私たちをいつも見守っておられます。

 

 

災難除けや病気平癒をはじめ、人と人の縁を結びつなぎます。

 

 

したがって、恋愛や復縁、良縁や結婚、安産や子宝成就、夫婦円満などの現世利益があります。

 


また、後生善処(ごしょうぜんしょ:亡くなったあと来世でも幸せに過ごせる)などのご利益もございます。

 

 

これからも、みなさんが困難や苦難を乗り越え、

 

 

 

神仏加持によって奇跡を起こし、


 

 

心が震える感動の人生を過ごされることを切に願っております。

 

 

 

生かせいのち

 

 

 

南無大師遍照金剛

 

 

 

合掌 天宮光啓


 

最強の真言の唱え方

 

真言を一心に唱えると、必ずその善行・功徳によって、希望の光が見えてきます。

 

 

 

※ 愛染明王真言は、比翼連理、前世から続く運命の赤い糸運命の人と巡り合わせてくれる不思議な力を秘めています。

 

 

シリーズ『真言の効果を最大限に発揮させる方法』(効果的な真言と真言を連続で組み合わせる方法)、願いが叶う3つの最強真言(如意輪観音呪・光明真言)その効果はいかに……

 

 

 

 

 

 

【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)

 

 

【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)



【参考】『天宮光啓(生き方塾/瞑想会)』(外部リンク)