不動明王のお告げ「西に向かえ」、最強のムドラーを結び・最強の真言を唱え・禅定・不動心に至る | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌

 

 ヨーガ・瞑想修行

 

 

 

 

私たちはそれぞれが、自分でも気づいていない「未知の力」(無限の可能性)を秘めています。

 



一人ひとりが宇宙と深く瑜伽(ゆが)、つながっています。

 



先人たちはそのことを知るいろいろな方法を現在の私たちに伝え残してくれています。

 

 


私は若い頃に、その方法の一つ、タントラ系のヨーガと出合いました。




アーサナ(体位法)やムドラー(印相)、プラーナーヤーマ(調気法)、ディヤーナ(瞑想法)によって、心身を浄化し、肉体と精神を極限の状態へ高め、自己の魂を究極の状態に近づけ、梵我一如、本来の力を発揮させます。

 

 



人生は非常に短い時間です。



悔いのない人生を思い通りに生きるためには、迷ってばかりでは時間がただただ過ぎ去ってしまいます。

 

 


また、人と比べてばかり、他者を非難・批判してばかり、自分のマイナス面ばかりを気にしてネガティブ思考に囚われ、自ら心の自由を奪い、縛りつけていては最後に後悔しか残りません。




本当に大切な事とは何か、自分にとって必要な事とは何かを見極め、

 

 

 

優先順位をつけて、まずは行動し実行し、実現していくことが大切ではないでしょうか。

 



来月の天宮光啓「瞑想会」(生き方塾)で、またともに希望の明るい未来に向かって勇往まい進してまいりましょう。

 



まだ間に合う、思い立ったが吉日。

 



生かせいのち

 



自己の無限の可能性を共に輝かす生き方。




合掌 天宮光啓

 

 

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早朝のヨーガ、瞑想修行

 

※ 最強のムドラーを結び・最強の真言を唱え・禅定・不動心に至る

 

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皆さん、おはようございます。

 

 

本日も早朝のヨーガの時に「不動明王のお告げ」(西に向かえ)を授かりました。

 

 

ヨーガ(yoga)とは、サンスクリット語で結合や統制、統合などを意味する言葉です。


ヨーガの目的は、自我意識の働きを抑制し、感覚や欲望に振り回されない心に近づけることです。

 

※ 仏教では心身の働きを抑制・コントロールし、解脱や三昧、涅槃に至ることをいいます。


つまり、イライラしたりクヨクヨしたり、急に不安になったり、切ない気持ちや悲しい気持ち、憂鬱な状態がずっと続き、そうした負の感情に振り回されて大切なことを見失わないように、人生を台無しにしないことです。

 

 

 

 

具体的には、瞑想などによって心身の働きを抑制・コントロールし、心を安定させます。

 

 

 

タイトルにも書いたように、頭頂のサハスラーラチャクラには、やはりある秘密が。

 

 

また、瞑想の効果を高めるためにはアーサナや呼吸法がとても大切です。

 

 

 

それでは、本日も仏道精進。

 

 

 

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不動明王のお告げ「西に向かえ」

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今回は、「不動明王のお告げ」にしたがい四国へ。

 

 

 

四国霊場第75番札所「善通寺」、36番札所「青龍寺」、第24番札所「最御岬寺」、また、「御厨人窟」や「中津峰山如意輪寺」などを巡礼してきました。

 

 

 

 

※ 四国霊場第36番札所「青龍寺」

 

 

今回の四国遍路で、さらに意味深なメッセージを授かってきました。

 

 

 

次なる新たなメッセージが次々と!

 

 

 

明日の「合同礼拝」の時にまたいろいろと。

 

 

 

 

 

 

人生とは遍路なり、すべては前世から続く魂の物語。

 

 

因果応報、現世の業(カルマ)が、来世へ続く。

 

 

今を大切に、そして、精一杯に生きる。

 

 

生かせいのち

 

 

南無大師遍照金剛

 

 

合掌 天宮光啓

 

 

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不動明王のお告げ

 

2020年2月25日(火)、シアトル高野山(Seattle Koyasan Shingon Buddist Temple)へ表敬訪問のために渡米。

その時、国際線で三列前の席に座っていた男性乗客が急死。

そして、帰国後、「不動明王のお告げ」を授かるように。

 

 

本日のお告げ

本日の不動明王のお告げ

 

「西に向かえ、いざ四国へ」

 

(20231008AM4:05)

 

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(四国遍路出発前のブログ記事)

 

 

本日も早朝に「不動明王のお告げ」を授かりました。

 

 

先月の「戒壇院千手堂」(東大寺)を訪れてから、次の進むべき道が、進路が見えてきました。

 

 

これまで授かった不動明王のお告げ、

 

 

「西に向かえ、信じた道を切り開くために」

 

 

「西に向かえ、最強の真言を唱えながら」

 

 

「西に向かえ、波切不動尊の明呪を唱えよ。さらば、道が開く」など。

 

 

これらの言葉に従い、これより四国霊場へ向かいます。

 

 

いざ四国へ!

 

 

2014年8月歩き遍路(天宮光啓)第36番札所青龍寺

 

 ※ 2014年8月歩き遍路(天宮光啓)第36番札所青龍寺

 

 

 

四国霊場 

※ 西に向かえ、新たな道、運命が大きく切り拓かれる予感です。

 

自己の内なる仏性を目覚めさせれば、人生を豊かに生きることができる。

 

先月の「戒壇院千手堂」(東大寺)を訪れてから、これまで頭頂や眉間、両手の掌(たなごころ)、全身のチャクラ(七つ)にとても強い発光体をずっと感じています。

 

 

特に、丹田のプラーナがさらに力強く光り輝くようになりました。

 

 

不動明王のお告げ ※ 頭頂と眉間のチャクラを意識して最強の真言を唱えます。一説によると、頭頂(百会)のサハスラーラチャクラは、千手観音様と深く関係しているといいます。そして、眉間のアージュニャーチャクラは、不動明王尊や愛染明王尊の第三の眼、心眼ともされています。

 

 

チャクラに感じる強い光は、私たち一人ひとりが生まれながらに本来もっている「仏性」(幸せの種)、無限の可能性です。

 

 

その仏性を目覚めさせるためには、自利利他の教え、その精神を学び、理解を深め、実践する修行がとても大切です。

 

 

つまり、自分だけを高める修行ばかりおこなっていても究極の真理に到達できません。

 

 

先月の「戒壇院千手堂」(東大寺)千手観音様の仏前で真言を唱えた時に、頭頂(百会)のサハスラーラチャクラや、眉間のアージュニャーチャクラの第三の眼が開き、あらためてそのことに気づき、学びを授かったように感じます。

 

 

栄光と挫折、幸運や不運、幸福や不幸、それらは愛染明王様「煩悩即菩提」のように表裏一体なのかも……

 


私たちの潜在意識という内なる世界(如来蔵)は、大宇宙とつながっていて、物凄い強大なパワーを秘めています。

 

 

 

 

 

 

最強の真言の唱え方

 

シリーズ『真言の効果を最大限に発揮させる方法』(効果的な真言と真言を連続で組み合わせる方法)、願いが叶う3つの最強真言(如意輪観音呪・光明真言)その効果はいかに……

 

 

 

 

 

【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)

 

 

【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)



【参考】『天宮光啓(生き方塾/瞑想会)』(外部リンク)