金剛合掌の秘密、五指、五大に秘密あり。六大は四曼に相(すがた)をあらわす | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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本日のお告げ

本日の不動明王のお告げ

 

「五指、五大に秘密あり。六大は四曼に相(すがた)をあらわす

 

(20230925AM4:43)

 

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本日も早朝に、ヨーガの修行の後、不動明王呪・千手観音呪を唱えました。

 

 

その時に「不動明王のお告げ」、メッセージを授かりました。

 

 

五指とは、まさしく五本の指のことです。それぞれの指には、森羅万象の五大(地・水・火・風・空)が秘められています。

 

 

お大師様は、その五大に「識」を加えて六大(ろくだい)としました。

 

 

そして、その六大が実際に相(すがた)を表したのが四曼(四種類の曼荼羅)です。

 

 

四曼(しまん)とは、「大曼荼羅」「三昧耶曼荼羅」「法曼荼羅」「羯磨曼荼羅」です。

 

 

曼荼羅とはサンスクリットのマンダラを音写したもので、マンダは本質、はそれを有するという意味です。

 

 

つまり、曼荼羅とは真理や真実を秘めたものです。

 

 

今朝もヨーガの後、金剛合掌を結びながら真言を唱えました。

 

 

先日の「戒壇院千手堂」(東大寺)参拝の時から、

 

 

頭頂のサハスラーラ・チャクラが開く感覚が。

 

 

そして、眉間のアージュニャー・チャクラにを感じます。

 

 

頭頂のサハスラーラチャクラは、千手観音と、眉間のアージュニャーチャクラは、大日如来と深く関係しています。

 

 

ですから、先日の「戒壇院千手堂」(東大寺)を訪れたのは必然、お導きだったように感じます。

 

 

実は3年前、シアトル渡航の際も、頭頂のサハスラーラチャクラや眉間のアージュニャーチャクラに不思議な感覚がありました。

 

 

その後、「西に向かえ」不動明王のお告げ、メッセージを授かるようになりました。

 

 

※ 金剛合掌には、ある秘密が隠されています。

 

ですから、また新たな進むべき方向が示されはじめたように感じます。

 

 

アメリカ同時多発テロに遭遇し、その後、高野山で出家、第二の人生が始まったように、物凄い大きな人生の転機がまた訪れそうです。

 

 

そこで、明日の早朝も金剛合掌を結び、先日の「戒壇院千手堂」(東大寺)で一心に念じた千手観音呪を唱え、ヨーガの修行をおこないます。

アメリカ同時多発テロに遭遇し、その後、高野山で出家し第二の人生が始まった時のように、物凄い大きな人生の転機が訪れそうです。

 

 

そこで明日の早朝も、金剛合掌を結び、真言を唱え、心に先日の「戒壇院千手堂」(東大寺)で頂戴した千手観音様との深い仏縁を観じながら、ヨーガの修行、真言を唱えます。

 

 

真言(mantra)は「真実の言葉」、仏や菩薩、その教えや誓い、功徳などが秘められています。

 

 

千手観音真言:「オン バザラ ダラマ キリク」

 

 

 


不動明王のお告げ(天宮光啓ヨーガ) 

 

※ 頭頂のサハスラーラ・チャクラに意識を集中させ、

千手観音呪などを唱え全身のチャクラを覚醒させます。

 

 

【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)

 

 

【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)


【参考】『天宮光啓 護摩祈祷』(外部リンク)