不動明王のお告げ | 2023年9月7日、本日のお告げ…、六根清浄:身と口と意の三業を清浄にせよ | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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南無大師遍照金剛

合掌

 

本日のお告げ

本日の不動明王のお告げ

 

六根清浄、三業(身口意)を常に清浄に保て」

 

(20230907AM3:28)

 

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本日、明け方、パっと目が覚めた時に上記の「不動明王のお告げ」、メッセージを授かりました。

 

 

昨日は、仁和寺(京都)さんの本堂、お不動様やお大師様(御影堂)を参拝しました。

 

 

 

 

近畿三十六不動霊場の十四番札所です。

 

こちらのお不動様は、昔、洪水で流されときに偶然発見されたそうです。

 

それも、お告げによりこちらに移されたとのこと。

 

水難を逃れたお不動様の御利益を授かろうと、全国からたくさんの参拝者が訪れます。

 

水を掛けながら祈願すると、願いがかなうことから、水掛不動と呼ばれています。

 

 

昨日は、不動明王真言『般若心経』『不動尊祈経』などを一心にお唱えしました。

 

 

その時も、「六根清浄、身と口と意の三業を清浄に保て…」との声が聞こえました。

 

 

物事を認識する六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)が汚れていれば、大切なことを見誤ったり、見失ってしまうかもしれません。

 

 

そこで、さらに御影堂にてお大師様(弘法大師空海)の御宝号(南無大師遍照金剛)を念じました。

 

 

 

弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)は、真言宗(しんごんしゅう)の開祖として知られる平安時代に活躍した高僧です。

 

日本仏教史上最も重要な人物の一人で、日本において真言密教の教義や修行法を広め、また多くの寺院や学問の場を建立するなど、その活動は多岐にわたります。

 

 

当光寿支部会員の方々のさらなるご多幸と、今月は当支部の護摩大祭(一願不動明王開運護摩供)がございますので、みなさんお一人おひとりの笑顔を思い浮かべながら手を合わせてまいりました。

 

 

六根(ろっこん)

感覚や意識を生じさせ、また、それによって迷いを起こさせる原因(元=根)となる六つの器官のことです。

眼(視覚)・耳(聴覚)・鼻(嗅覚)・舌(味覚)・身(触覚)の5つの感覚と、意(意識)をあわせた六つです。

 

 

 

 

【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)

 

不動明王のお告げ …≫ 詳細ページ



【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)
 

 

不安や不幸に引きずり込む三毒(貪瞋痴)…≫ 詳細ページ

 

 

 

※ 高野山大師教会光寿支部の守本尊の一願不動明王尊