最強真言・孔雀明王真言
”孔雀明王真言、願いを叶える最強真言、
孔雀の如く毒を喰らい三毒を滅す…”
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【リライト記事】
過去のブログ人気記事です。
今後も、修正や加筆しながらさらに読みやすく。
お役に立てれば幸いです。
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不動明王真言にも匹敵する強烈な霊験(孔雀明王真言で霊能力が目覚める?!)を発揮します。
孔雀の如く、毒を喰らい、三毒(貪瞋痴)を滅し、三障四魔や怨敵を退散させ、悪魔を調伏します。
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※ 高野山大師教会光寿支部のホームページ内記事です。
そして、どんな願いも叶うとされています。
孔雀明王は、不動明王と同じように偉大な加持力で私たちを正しい道や正しい方向へ導いてくれます。
特に重要なのが、孔雀明王(呪)真言「オンマユラキランデイ ソワカ」の唱え方です。
この真言を唱えることで心の浄化と内なるバランスを取り戻せます。
また、真言を正しく用いて、正しい修行をおこなえば、潜在意識や潜在能力に強く働きかけ、あなたの霊能力を覚醒させることも夢ではありません。
本来、私たちは誰もが、潜在的な意識や、霊的なエネルギーを高め、諸神仏と深くつながり、お告げ(メッセージ)を授かることが可能です。
そこで、以下の5つの手順を実践してみてください。
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■ 孔雀明王真言の「お告げ」(メッセージ)を授かるための5つの手順
※「お告げ」とは、それぞれ一人ひとりに伝えらる諸神仏からのメッセージ
① 瞑想の準備
まず静かな場所を選びゆったりと座ります。そして、目を閉じてゆっくりと深呼吸を繰り返します。
※ 孔雀明王の存在を感じることに意識を集中させます。
② 感受性の向上
瞑想で心をニュートラルな状態に近づけます。
耳を澄ませるように、心に届くメッセージに注意深く意識を向けます。
③ 真言の唱え方
孔雀明王の真言を繰り返し唱えます。心の奥深くに真言を響かせます。
④ 祈りと願い
深い祈りを捧げ、自他共の幸せを願います。
⑤ メッセージの解釈
心に浮かんだ言葉やイメージをあるがままに受け止め、受け入れます。
※ 最後に感謝と尊敬の気持ちを伝え、呼吸に意識を向け、自分の「アーサナ」(座っている姿勢/肉体)に意識を戻していきます。
※ 瞑想に入る逆の流れです。つまり、瞑想(精神=心) → 呼吸(真言・マントラ) → 肉体(アーサナ)
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孔雀明王の真言を唱えながら、瞑想をおこなうことで、私たちは自己の内なる声とつながりはじめます。
すると、やがて孔雀明王からのお告げや、お導きを授かります。
なお、瞑想が終わったら、心に浮かんだ言葉やイメージなどをメモに書き留めておくことをおすすめします。
今週末の瞑想会の時にまたいろいろと。
※ 毎朝早朝に孔雀のポーズをしながら、孔雀明王真言を唱えています。
私の経験上、早朝の瞑想の時に孔雀明王真言を唱え、会陰のバンダをおこないながら第1チャクラを意識することで、不動明王のお告げのように、「孔雀明王のお告げ」も授かれるように感じます。
【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)
※ 願い事が叶わない最大の理由は、ずばり「三毒」(貪瞋痴)や「三障四魔」です。それらに邪魔されているうちは、どんなに努力しても成功や開運のチャンスを逃がしてしまいます。
つまり、三毒を断じ、三障四魔を寄せ付けないようにして、身口意を清浄にすれば、諸尊との仏縁が深まり、運気が上昇し、強運や開運を引き寄せ、願い事や夢が叶うようになります。
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※ 毎日少しずつ「7つのチャクラ」の場所を意識するだけでも効果が期待できますので、ぜひ気軽にお試しください。