不動明王の霊験による護摩祈祷
対人トラブルや、人間関係の悩み
狂暴・凶悪化する恐ろしい犯罪へ発展する
従業員の女性をメッタ刺し、
入店をめぐるトラブルで“逆恨み”した男の犯行、
クレーマー体質でキレやすい人物像。
「店を出入り禁止にされた。相手にしてもらえず、バカにされたと思い、カッとなって刺した」。
最近こうした恐ろしいネットニュースに目が留まります。
私のもとにも「対人トラブル」や「人間関係の悩み」に関するこれによく似た深刻な悩み相談が寄せられることがあります。
対人トラブルや人間関係の悩み、やはり放っておいてはいけません。
公的な各関係機関(実施機関や相談窓口、警察や弁護士など)にすみやかに相談するなどして早めの対策を講じることをおすすめします。
また、そうした各公的な機関に相談しながら、気持ちを落ち着かせるために一度「護摩祈祷」(護摩による加持)をされてはいかがでしょうか。
※ 願い札1本 / 500円です。
護摩(ごま)とはサンスクリット語の「homa」の音写で、密教で行う修法のひとつです。
その起源は、古代インドの火神アグニによる除魔求福の火祭りの儀式(homa : ホーマ)とされています。
我が国においては平安時代に伝来し、その後、密教の修法として広く行われるようになりました。
そして、現在でも多くの寺院で護摩による修法や法要など、また、修行法として行われています。
密教(秘密仏教)の護摩の炎は、不動明王の智火、つまり、大日如来の「智慧」とされています。
※ 大日如来の教令輪身(きょうりょうりんじん)の姿が不動明王です。
さまざまな供物を智火に投じ三障四魔や三毒(煩悩)を焼尽しあらゆるトラブルを解決へと導いていただけるように祈ります。
※ 悩み事が一日も早く解決へ向かうように諸神仏にお祈りします。