希望の明るい未来、新しい時代を切り開く
その昔、天下統一の世を願い、巨大な三つの国が激しく覇権を争った時代がありました。
希望の明るい未来を願い、新しい時代を切り開き、
天下統一、天下泰平の夢を叶える。
そのためには、天の時、地の利、人の和の３つの要素がとても重要とされました。
これを現代の私たちに置き換えると、
今年は宗祖弘法大師御誕生1250年という「天の時」が訪れました。
後は、地の利、人の和、
たとえるならば、地の利は「自分軸＝地盤」（足元）をしっかりと固める生き方。
そして、人の和は相互に慈しみ合い、尊敬し合い、自他共の幸せのために努める（自利利他）、またそうした同志に巡り会うこと。
つまり、この3つがそろえば、自ずと天の啓示に導かれるように運気が大きく開運。
さぁ、今こそ共に新しい時代へ向かって、希望の明るい未来へ、運気を上昇させ物事を大きく動かし変化してまいりましょう！
本日は、護摩加持塩の護摩を厳修します。
身と口と意（心）の三密加持にて臨みます。
除災招福、開運出世、大願成就。
希望の明るい未来はいつもすぐそばにある！
生かせいのち
南無大師遍照金剛
自利利他円満
合掌 天宮光啓 / 高野山大師教会光寿支部 事務局
