一人ひとりがかけがえのない存在、みんなで共に“いのち”を輝かす。

先日、早朝に仁和寺さんの金堂で手を合わせていると、

ふと浮かんできました。

阿弥陀如来様の「往生浄土祈請文」のメロディが。

「無量の光のほとけさまです。右には観自在(菩薩）、左に勢至(菩薩)。遥か遠くの西の彼方からみんなのことを照らしてくれる……」

太陽のように、仏様の光はこの地上に生きるすべてのものへ等しくふりそそぎます。

“一人ひとりがかけがえのない存在”、そう伝えているように感じます。

清貧に、飾らずありのままに、日々をあるがままに生きる。

共に生きている、一緒に生きる、みんなで共に“いのち”を輝かす。

相互供養　相互礼拝　自利利他

生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌　高野真言宗修行僧　天宮光啓

※　本日も皆様方にとりまして素敵な一日となりますことをご祈念いたしております。

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古より護摩の炎は仏様の智火とされる大変神秘的なものです。

次回の護摩は、2022年1月30日（日）です！！

初志貫徹、継続は力なり！！

相互供養　相互礼拝　自利利他

生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌　高野山大師教会光寿支部事務局

※　最近は悩みのご相談や御祈祷なども増えてさらに時間に追われる日々にございます。

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あらかじめご了承ください。