古（いにしえ）より大切に守り受け継がれて... この投稿をInstagramで見る 高野山には「生かせいのち」という言葉がある。 古（いにしえ）より大切に守り受け継がれてきた仏さまやお釈迦さま、お大師さまの教え。 それは、今も途絶え消えることのない法灯（ほうとう）としてあまねくすべてを照らす。 “いのち”とは何だろうか。 “生かせ”とは一体どういう意味なのだろうか。 人生、けして晴れの日ばかりではない。 雨が降る日も、曇りの日もある。 しかし、だからといって太陽（お天道さま）がどこか遠くへいってしまったわけではない。 いつもずっとそばにいる。 いつも私たちの身近にいてあたたかく見守ってくださっている。 そのことをけっして忘れないための合言葉、それが“生かせいのち”。 幸せとは何だろうか。 幸せとは誰が叶えてくるれるのだろうか。 私たちは、一人、一人が御仏の子である。 命という灯（ともしび）を授かり、この世に生まれてきた。 一人、一人が仏さまの教えを秘めた“光”そのものである。 だからこそ、自分だけを輝かす生き方ではなく、他も照らし、共に光り輝かく生き方。 私たちは、それぞれが仏の光を授かった大切な存在。 それは、はるか遠い古（いにしえ）より法灯のように脈々と受け継がれてきたおおいなる“いのち”である。 合掌 #生かせいのち #高野山 #弘法大師#大師教会#光寿支部 #如実知自心 #即身成仏 #瑜伽 #禅定 #瞑想 #修禅 #曼荼羅 #空海 #修行僧 #世界遺産 #高野山真言宗 #四国遍路 #自利利他 #同行二人 #Shikokupilgrimage #the88temples #Shikokupilgrim #pilgrimage #pilgrim #Buddhism #koyasan 天宮光啓(@koukei_amamiya)がシェアした投稿 - 2020年Jun月29日pm4時32分PDT
