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南無大師遍照金剛

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コロナウイルスの出現で世界が大きく様変わりした。 これから進むべき新しい道、 岐路に立たされた時に、 何を基準に選ぶのか、 どれを選択するのか。 過去に何を置いていき、未来に何を持ってゆくのか…、 何が必要で、何が必要でないのか…、 現世において、この肉体のあるうちに何をすべきなのか…、 この身体(粗大身)が“今”あるうちにおこなっておくべき本当の“修行”とは何か… 私たちはなぜ生まれ、なぜ生きているのか…。 そう強く問いかけられたように感じた。 死は終わりではなく、新たなる始まり。 合掌 皆さん、おはようございます。 コロナ禍、先日は光明真言百万遍読誦の折り返しのご報告のために高野山へ。 御廟で光明真言を唱えてきました。 すると、それまで内にあった漠然としたいろいろなものが少しずつ形に…、 そして、あるメッセージに気づきました。 写真は、壇上伽藍中門の四天王像です。 東方の持国天、南方の増長天、西方の広目天、北方の多聞天。 鎮護国家や護国を説いたお経『金光明経』(梵名:スヴァルナプラバーサ)に登場いたします。 意味は「黄金色に輝くお経」、まさしくすべてを守護してくれる「光」(光明)ですね。 それでは、明日は仏道修行会です。 お大師さまの御教えのもと、光明真言の大功徳(大いなる光)に照らされながら素晴らしいお時間をともに!! 沙門光啓 九拝 『光明真言を50万遍唱えて感じたこと』 #高野山 #壇上伽藍 #奥之院 #壇上伽藍 #中門 #御廟 #弘法大師 #即身成仏 #瑜伽 #禅定 #瞑想 #修禅 #曼荼羅 #空海 #修行僧 #世界遺産 #高野山真言宗 #霊場 #四国遍路 #仏教 #真言密教 #生かせいのち #同行二人 #Shikokupilgrimage #the88temples #Shikokupilgrim #pilgrimage #pilgrim #Buddhism

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