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生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌

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連日、早朝3時には起床し、光明真言をお唱えする。 声に出し、真言を発するたびに体中から四方、八方へと「光」のようなものが放たれていく。 丹田や会陰、みぞおち、ノド、そして、全身が光のようなものに包まれるのを感じる。 特にみぞおち辺りに輝く“光”が強烈である。 瞑想(禅定)とは、自己の内に意識を向け、心を一点に集中させ、そして、その“小さなもの”の中に無限の大宇宙の広がりを観じること…。 そのことを“ありのままの己の心を知る”、如実知自心(にょじつちじしん)というのかもしれない。 手に印(ムドラー)を結び、口で真言(マントラ)を唱え、心に仏を観想、一心に念ずる。 一瞬の静寂の中には、永遠の時間が存在し、永遠の時間は、刹那という非常に短い時間なのかもしれない。 1200年の時を超え、宗祖弘法大師は今もこの瞬間も。 まさに、禅定の地、寂静の境地、刹那と永劫、瑜伽(ゆが)なり。 合掌 皆さん、おはようございます。 今朝も早朝3時には起床し、光明真言を唱えております。 昨日、「光明真言」を累計で55万遍を無事に超えました。(正確には累計555,000遍) お唱えするたびに体の内から「光」のようなものが放たれるような不思議な感覚が…。 そして、お大師さまのお姿をありありと…。 来週末の仏道修行会、当方の仏道修行の「大テーマ」のひとつ、“ありのままの己の心を知る”、『如実知自心』(にょじつちじしん)をもとにおこなってみたいと思っております。 ぜひ楽しみにご参加くださいませ。 光明真言55万遍をお唱えした今だからこそ、“知ること”、“観ずること”、“見えてくるもの”、いろいろと。 仏道修行会では、そうしたお話も交えながらまた素晴らしいお時間を皆さんとご一緒したいです。 写真は、光明真言をお唱えしながらお大師さまのように胸の前で五鈷杵をも持ち、三密観(身・口・意)をしているところです。 真言は不思議なり 真言は波動なり 真言は光なり 生かせいのち 南無大師遍照金剛 合掌 #仏道修行会 #瞑想 #呼吸 #如実知自心 #弘法大師 #密教行者 #ハタヨーガ #三密 #瑜伽 #仏教 #密教 #潜在能力 #潜在意識 #無限の可能性 #仏性 #potential #呼吸法 #瞑想法 #ZOOM #生き方塾 #チャクラ #真言 #マントラ #ムドラ― #プラーナ #クンダリニー #十指には森羅万象、宇宙が秘められている

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