四国遍路とは何か。己の内なる仏と向き合う道。気づきや、学びをくりかえす。山道の... この投稿をInstagramで見る 四国遍路とは何か。 己の内なる仏と向き合う道。 気づきや、学びをくりかえす。 山道のかたわらで揺れる小さな花、 草むらの中から季節をつげる虫たち、 早朝、まだ夜が明けぬとき、一羽のとりのさえずに胸がジーンと熱くなった。 山川草木悉有仏性(さんせんそうもくしつうぶっしょう)。 山や川、草木のような非情なもの、すべて仏性を具有して成仏するという。 すべてが仏になれる。 高野山には、「生かせいのち」という言葉がある。 いのちとは何か。 かけがえのないもの、尊いもの、仏はどこにおられるのだろうか。 旅の終わり頃には早秋の風が吹きはじめる。 少し休み、また先をめざし旅を続ける。 合掌 #四国遍路 #歩き遍路 #高知 #修行の地 #青龍寺 #山川草木悉有仏性 #草木国土悉皆成仏 #一切衆生悉有仏性 #涅槃経 #高野山 #生かせいのち#マントラ #弘法大師 #空海 #前世 #過去世 #霊場 #深層世界 #心 #仏 #曼荼羅 #仏教 #密教 #如実知自心#buddhism #buddha 天宮光啓さん(@koukei_amamiya)がシェアした投稿 - 2019年Aug月16日pm9時44分PDT