浅間山で7日の午後10時頃に小規模な噴火が発生した。
4年前の平成27年6月以来の噴火。
気象庁は、午後10時半に噴火警戒レベル「3」(火口周辺警報)を発表。
噴火にともなう火砕流、火山灰や噴石に警戒するよう呼びかけている。
今後も人々が居住する地域に影響を及ぼす噴火が起こる可能性がある。
浅間山は群馬と長野の県境にある標高2568メートルの活火山。
明治時代から昭和30年代にかけて毎年のように噴火を繰り返している。
その度にふもとの地域では噴石や火山灰による被害が。
父の故郷は長野県である。
親戚や縁者も多い。
電話を前にして落ち着かない。
大きな被害が出ないことを一心に祈りたい。
合掌