「手」に印を結び、「口」に真言を唱え、「心」に仏を観想する。紅蓮の炎、... View this post on Instagram 「手」に印を結び、 「口」に真言を唱え、 「心」に仏を観想する。 紅蓮の炎、 不動明王とは、何だろうか。 我々の煩悩を焼き尽くすかのように、炎は激しくさらに燃え上がる。 身口意、三密瑜伽、我と仏。 合掌 皆さん、こんにちは。 高野山で出家して早いもので、もう十年以上の歳月が流れ…。 当初は、自宅に小さな祭壇を作り、そこに手のひらにのるような小さなお仏像をお祀りしていた事を今でも懐かしく思い出します。 最近、おかげさまでようやく護摩壇や御札も。 これもひとえにたくさんの方々のお力添えの賜物かと存じます。 本日も、皆様方のさらなるご多幸をお祈りいたしております。 仏がいない生き方より、仏がいつもそばでいてくれる…、そんな生き方を、 仏と共に歩む道を、仏になる道をこれからも一歩、一歩、皆様方と共にゆっくりと歩んで行きたいです。 光啓 九拝 #仏教#密教#修行僧#密教修行僧#梵字#仏#仏像#護摩#護摩壇#大日如来#如意輪観音#普賢菩薩#地蔵菩薩#五大明王#高野山#不動明王#buddhism 天宮光啓さん(@koukei_amamiya)がシェアした投稿 - 2019年Mar月5日pm5時21分PST