「時花一掬(じかいっきく)讃一句、もって菩提の妙因となす」。四季折々の花々、たとえそ... 「時花一掬(じかいっきく)讃一句、もって菩提の妙因となす」。 四季折々の花々、たとえその一枝、その一花といえども心をそえて供養す。 たとえ真言一句といえども、誠心誠意、心からお唱えしてみる。 心を覆うその迷いの霧、あるいは、さとりの境地とは、何か。 「物の興廃は必ず人による。人の昇沈は定んで道にある」。 すべての答えは・・・ 合掌 皆さん、おはようございます。 宗祖弘法大師曰く、仏前にお供えする仏花一つ一つ、お唱えする真言一つ一つ、心を込めて丁寧に。 そうすることで、今よりさらに仏様を身近に感じることが・・・ 日々の暮らしの中のちょっとしたこと、何気ないことが実は、本当はとても大切なことだったり、大切なものだったりするのかもしれませんね。 戦争や争いのない平和で穏やかな世界を築いていくのは・・・ 私たち一人一人の・・・、なのかもですね。 それでは、本日は、神戸で、来週は大阪で瞑想・法話会です。 光啓 九拝 撮影 : 台南市の寺院にて。 #菩提#真言#妙因#供養#誠心誠意#心#仏#仏教#修行#台湾#台南市#寺院#お寺#平和#瞑想#法話#瞑想会#法話会#神戸#大阪 天宮光啓さん(@koukei_amamiya)がシェアした投稿 - 2017 Jun 16 3:53pm PDT