南海の果てには観音が住むという神聖なる地があると聞く。その名も補陀落山(ふだらくせん...

南海の果てには観音が住むという神聖なる地があると聞く。 その名も補陀落山(ふだらくせん)。 その昔、一人の沙門が観音の降り立つその聖なる地を目指し旅に出た。 長い旅路の果て、ついに菩薩の聖地へとたどり着いた。 時代は流れ、時は経ち・・・ 今もたくさんの白装束姿のお遍路さんがその地を訪れる。 青く広がる空、 深く澄み渡った海、 立ち止まり、振り返り、 人はまた先を目指す旅に出る。 合掌 皆さん、おはようございます。 昨日は、大阪での瞑想会でした。 ご参加くださいました皆様方には厚く深く御礼申し上げます。 次回は、６月２５日（日）を予定しております。 また素晴らしいお時間をご一緒したいです。 なお、今年の夏には歩き遍路へと出かけてこようと思っております。 四国霊場 修行の地 高知の第31番竹林寺から、四国最南端の第38番金剛福寺（足摺岬）まで、 約２００キロを５日～６日間かけて歩いてくる予定です。 そこで、その時に皆様方の「願い事」を寄せ書きのようにしたためた白衣を身に着けて巡礼してこようと思っております。 ちょうど三年前の歩き遍路で着ていたものです。 今週末の九州での瞑想会の時にも持参しますので、 是非、皆様方の「心願成就」等、仏様へのメッセージをお書きいただければです。 もちろん、来月の東京・大阪での瞑想会にも持参いたします。 それでは、本日も実り多き一日を、仏と共に。 光啓　九拝 #補陀洛山#補陀落#観音#四国#高知#修行の地#歩き遍路#四国遍路#四国霊場#竹林寺#金剛福寺#足摺岬

天宮光啓さん(@koukei_amamiya)がシェアした投稿 - 2017 May 21 3:24pm PDT