皆さん、こんにちは。
本日、大雪の影響でせっかく楽しみにしていた講義が、
急遽、休講となってしまいました。
とても残念な気持ちでいっぱいとなりましたが、
その反面、何か別の思いも心に浮かんでまいりました。
思い起こせば、天宮会で教鞭を執って早一年。
紆余曲折、これまでいろいろな事がございました。
しかし、今では大変に熱心な受講生の皆様方に囲まれ、
まるで家族のように和気藹々、和やかな雰囲気の中、
とても楽しい時間に恵まれております。
昔の偉人の言葉に、「凶吉は人によりて、日によらず」があります。
今日という日は、「運命」とは、“天の誰か”が決めたものではなく、
“私達自身”が決めるものだ、という意味です。
目の前の出来事を「不幸」なこと、としてそのまま終わらせてしまうのか、
あるいは、「幸福」へのチャンス、
次へのステップアップ、
大切な「道しるべ」として見逃すことなく、
「自身の糧」として活かすのかは、
我々自身が決めることなのかもしれません。
「禍福は糾える縄の如し」
不幸も、幸福も交互に巡りめぐってやって来るのが人生。
物事は考えよう、捉えよう、
自身の視点を変化させることで「チャンスはダブル!!」、
“逆境は最大のチャンス(好機)”、となのかもです(^-^)
それでは、本日遠隔セッションです。
また、後ほど追ってご案内いたします。
合掌