皆さん、おはようございます。
私ごとですが、昨夜もまた不思議な夢をみました。
後ほど、この続きをUPいたします。
ところで、「3匹のくま」のお話をご存知でしょうか。
「ゴルディロックス」という名の少女が3匹の熊に出くわす物語です。
これは、イギリスの大変に有名な童話です。
かの世界的に有名な19世紀のロシア文学の巨匠トルストイも、この童話をもとにした物語を書いています。
さて、「3匹のくま」のあらすじですが・・・
「三匹のくまが朝ご飯を準備し、それを食べる前に散歩へでかけました。
そこへ、「ゴルディロックス」という女の子がやってきて、誰もいないその家に入りました。
そして、くま達がさきほど作っておいた「スープ」を「イス」に座って飲み干し、お腹がいっぱいになったので「ベット」で眠り込んでいると・・・
先ほど、散歩へ出かけていたくま達が戻ってきて女の子はビックリして慌てて逃げ出す。
というようなお話です。
この時、「スープ」は3つありました。
「熱すぎる」、「冷たすぎる」、「ちょうどいい」。
「イス」も3つありました。
「大きすぎる」、「もっと大きすぎる」、「ちょうどいい」。
「ベット」も3つありました。
「固すぎる」、「柔らかすぎる」、「ちょううどいい」。
女の子は、「ちょうどいい温かさのスープ」を平らげ、
「ちょうどいいサイズのイス」にゆったりと腰かけ、
「ちょうどいいクッションのベット」でリラックスして横たわり・・・
いつの間にかウトウトと気持ちよくなって夢心地に・・・
この宇宙で、熱すぎず、寒すぎず我々人類をはじめとするたくさんの生命の生存に適した領域、
私達の住む地球は、まさにこの「ゴルディロックスゾーン」(「生命居住可能領域」)にあります。
この広大な宇宙の中、生命が誕生するのに適した環境とは・・・
そんなにたくさんありません。
せっかく・・・
授かったこの素晴らしい星、
もっともっと、皆で一緒に大切にしていきたいものですね(*゚ー゚)ゞ
合掌
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