好きで好きでしかたないんだよね~ 第五十六話 本編 | jijitosanaのブログ「好きで好きでしかたないんだよね~」

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俺の人生捨てたもんじゃない!
世のくたびれたオッさんども!幸せを掴みに行こう!!
痛快純愛活劇!

 

  中二病

この物語はノンフィクションに基づく

壮大な恋愛活劇である。

 

今日は初出の日

4日初出って早いよ~。

まぁ若い奴らは8日まで休めって言ってあるから

誰も出てこなかったけどね。

 

で、今日もさ

大切な人とかなりの時間を共にできたよ。

何故か?って言うと、それは追々お話ししようと思う。

 

あっ!

俺のピクが髪伸びてんの気づいた人いる?

気づくわけねーか?

最初は実際の俺と同じく短髪のピクにしてたんだけど

大切な人から

「髪伸ばしな」

って言われてから髪を伸ばすことにしたからピクもそれに合わせて変えてみた。

 

それぐらい中二病なんじゃないかと思うぐらい大切な人が好きで

会えると嬉しいんだが・・・。

会ってイチャイチャしてる最中に気になる一言を

「私が何をしても許してくれる?」

「許してくれるって言って!」

どう答えりゃいいんだよ!

この話は次回に持ち越しということで。

 

で、前回の続きなんだけど

2日の夜

「明日は時間ある?」

ときた

「あるよ」

と返事

「お散歩行こう」

もう二つ返事でOKだよ。

でもまた

「明日は嫌になるかもだけど」

といつものパターン

フフフッ、もう慣れてんだよこのくだりは。

 

次の日

最寄り駅で待ち合わせ。

無事出てくるも

「もう行きたくない」

いいよ~大丈夫!

「コンビニで会社に出す書類プリントして」

いいよ~やるよ!

ってコンビニでプリントアウト

「ヨシ!今日の仕事は終わった。帰ろ!」

 

「えー!」

 

「もう今日の仕事終わったもん」

「マジですか⁈」

「しかたないな~秘密の部屋に行く?」

「うん!」

俺、完全に

 

おちょくられてるよね?

 

でもいいや、秘密の部屋に移動して

部屋も寒々して暖房を入れて暖まるのを待つ。

それまでは二人で布団の中でくっついて暖を取る。

 

当然、チューしたりするんだけど

前回お伝えしたとおり大切な人の中は療養中

よってSEXは出来ない。

でもイチャイチャしたい。

 

まぁ俺は満足しなくてもいいから

大切な人が気持ち良くなるだけでいいのよ。

 

で、

 

皆さんならどうします?

 

つづく