青森県立三本木農業高校の女子生徒の取組み「いのちの花のプロジェクト」を紹介してました。
私、じじことじじこの子は涙&鼻水でぐしゃぐしゃになり感動しました
きっかけは青森の動物愛護センターの見学で殺処分になったやの骨が廃棄物として処分される事を知り、自分達に出来ることは❓と考えてこの取り組みになったそうです。
良かったらこの女子高生達の活動ブログをご覧になって下さい。
いのちの花のプロジェクト
~殺処分ZEROをめざして~
blogs.yahoo.co.jp/fwix9026
↑ゴメンなさいURLコピぺして見て下さい
転写
いのちの花プロジェクト
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/21/jijiko65/ad/56/j/o0320021312753567814.jpg?caw=800)
太陽に向かって成長するいのちの花
いのちの花
この花は、太陽に向かって伸び続けています。
まるで、犬達が果たすことができなかった「もっと生きたかった」という思いを、
代弁しているかのように・・・
この花が咲いているのは、青森県十和田市にある青森県立三本木農業高等学校。
動物科学科に設置されている愛玩動物研究室の生徒が育てています。
ペットブームと言われる現在、全国でおびただしい数の犬や猫などの動物たちがが殺処分されています。
そこで、現状を知るため動物愛護センターを見学しました。
処分場には、たくさんの袋が積み上げられていました。
その中には殺処分された動物達の骨が入っていたのです。
動物を心から愛して動物科学科に入学した生徒にとって、 信じられないほどの衝撃を受けたのです。
と同時に、自分達にできることはないかという問いが、心のなかに浮かんだのです。
そこで、真剣に話し合った結果、考え付いたのが「いのちの花プロジェクト」です。
殺処分された骨を、肥料にして、花を育てる活動です。
殺処分された動物達は、「もっと生きたかった」という思いを抱いて、この世を去ったはずです。
その思いをはなという形で遂げてあげたいと考えました。
また、この活動を通じて、殺処分の現状を知らせ、青森県を殺処分ゼロ社会にしたいと考えています。
青森県が、動物達にとって楽園といわれる日を信じて・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20131118/21/jijiko65/87/ff/j/o0320022512753568801.jpg?caw=800)