※本編の感想はDSでプレイしたので、DS・VITAの総合の方にまとめています。
記事のリンクも貼っておきますね。
今回Switch版でプレイしました。
というのも、たまたま何ですけどお知り合いから借りれまして。ヽ(=´▽`=)ノワーイ。
あ、それでも今回は目的の桜井兄弟の△ルートと改めて2人のHAPPYENDのみプレイしてお返ししました。
ときメモはやりこむと、長いですからね。
私も毎日やれないだろうし、いつ全員クリアできるかわからないですから
プレイ中はとても快適でしたし、当然ながら画質もとってもよくて感動しました。
ソレに、DS版のときメモって向きを変えて
本を開くような感じでプレイするんですが、
これが片手で持つと重くて大変だったので
Switchではその辺りも負担に感じなくて時間を忘れてプレイできました。
以前は膝の上に置いて、時々休憩しながらやってましたから。
んで、感想なのですが

二人とも主人公のこと好きだった時が長いんですもの。どれほど大切に思ってくれてるのかが
余計にこのルートでは伝わりますぅ。
そして、比べられないぐらい兄弟同士も大事に思ってるんです(泣)
なので、△と言っても相手をライバル視するんではなくて、(自分以外の)2人には幸せになってほしい…って感じになってしまうんです!!
△ルートで余計に2人の魅力を知れるのがまた切ない。

△ルートを知るとそれぞれルートの彼らの
葛藤とか、さらに理解が深まりました。

以前の感想でも触れた、プラネタリウムでのこのシーンも、琉夏が自分に対してどう思っているのかや、琉夏の辛さも理解しているけれど
コウが兄としてどうすればいいのか悩んでいるのがさらに伝わります。

主人公と、琉夏のことは弟と妹…なんて言ってますけどホントは違うでしょー( ;∀;)←ウザイ?

自分のことは二の次でいつも相手の心配ばかりしているお兄ちゃん…。コウの事が気になった方ゼヒHAPPYENDまでプレイしてみてください。
そして、琉夏。


コウは琉夏を守りたいと思っていたけれど、琉夏は自分を蔑ろにしていましたね。
ケンカしたり、あえて危険な行動をとってみたり。
コウとは違う意味で、自分を大切にできなかった。
コウの気持ちに気づいていても。

でも主人公と再会して、少しずつ危険なことはしなくなってきました。でもソレはこの時点では
主人公を悲しませないためだったと思います。

事故の後、コウを含め今の家族や主人公を悲しませたことに気付いて、ようやく自分の居場所を見つけることができたのだと思いました。

儚さと危うさと、なんてったってカッコイイ琉夏が気になった方、ゼヒ彼のHAPPYENDまでプレイしてみてくださいっ

以上です。
んー、やっぱSwitch版買っちゃおうかな〜。
悩むぅ。
ありがとうございました。