ゲームからだいぶ離れていたので、

あらためて、アプリの整理も兼ねて、巡回しようと思います。

卒業アプリに該当するタイトルのカテゴリも徐々に整理していきたいと思います。

「アレ?無いな」と思ったタイトルは、

乙ゲーム総合”に移動してるかもしれません。宜しくお願い致します。


私は100恋で配信されているのを時々読んでました。※詳細についてはコチラの記事で触れています。


かなり久しぶりで、誰の本編の続きを読んでも内容を忘れてるなぁと思ったので、今回は簡単に本編を振り返れる『彼目線』を読みました。



1からは、
エドワードキースを読みました。
※追記ウィルも読んでた…。
本編で、王子と一般人という身分は違いながらも徐々に距離を縮めていく2人でしたが、やがてくる身分の違い故の別れ。

彼目線はそんな一度離れることになってしまった場面からの振り返りになります。
本編では、離れている間の王子様の様子はわからないので、きっとみんな知りたいですよね。


冒頭のシーンで、忘れてたエドとの切ないシーンが思い出されましたね。
彼の本編は駆け落ちしたりと、ホントに許されない恋って感じで、でもいつまでも隠れて暮らしていくことは出来ないとジワジワと終わりが見える感じが切なかった。

あんなにキラキラしてて、初対面から優しくて
王子様ってこんな感じっていう想像通りな彼だったのに、主人公に会うために雨の日に待ってるってさ。

ドキドキ掴まれない人いますか?
いないよね┐(´д`)┌オテアゲです。



キースはエドとは真逆で、最初の印象は
庶民と踊ることをありがたく思えってきっと思ってたのでは。

そんなツンデレな彼がちょっと強引なぐらい真っ直ぐに思いをぶつけてくるっていうのもまた乙女は
ドキドキ(゚∀゚ノ)ノキャーっと思うんでしょうな。
エドは優しすぎて、国と主人公とで身動き取れなくなるタイプなら、キースは彼女を手に入れるためならどんどん突き進むタイプなのかもですね。
今回は周囲にそれを気付かせて貰った感じですが。


ウィルはビジュアルはまんま、王子様キラキラ
なのですが、エドの陽の眩しさとは違った印象でしたね。忘れてたんですけど、確か婚約者がいて切ない展開もあったような…。


身分違いの恋おねがいってのを体感しましたな。



もの静かで、見た目のキラキラと違うんですよね。
読む前と、読んだあとで一番印象が誓った王子様でした。まだ数人なんですが。



続いて2の方ですが、
1は短編なのに対して、2はガッツリあるので
ジークだけ読みました。



ジークもある意味で、王子様っぽい。
初めの主人公の印象は
「いかにも庶民」だと思ってましたから。
ジークもキースと初めは印象が重なるんですが、
主人公に好意を持ち始めたのが意外に早かったこと。そしてホントはもっと優しい言葉をかけたいと思っているのに、自分の天邪鬼?な性格からうまく伝えられず、主人公を怒らせてばかりだったのがわかります。

彼目線では、主人公と衝突するたびに実は凹んでました。


可愛いですね。


主人公が攫われた時、ジークがどんな思いだったのかもわかります。



2では、本編の振り返りと本編後の二人の様子も描かれていて読み応えたっぷりでした。


先日はアイドルとの恋を描いた作品を読みましたが、王子様はもう夢がありますね。
夢の国ですね。(まるで◯ィズニー)

気分転換になりました。
乙女ゲームってこうだよなーって思い出した感じ。
やっぱ、明日の活力になります!

以上です。
ありがとうございました。