今回の一番くじで、炭十郎のちょこのっこが

登場するとわかり、ゲットする前から

絶対に作りたい! と思ったのが

“在りし日の竈門家”です。



ケースに2人収めるために、
いつもはダイソーの正方形のケースを使うのですが、今回はセリアの長方形のケースにしたんです。
^_^あせるこれが不器用な私を苦しめました。

ダイソーのケースは側面が固定されていて、上蓋は板が乗っかってるような作り。
 



ところが、セリアのこのケースは
フタで側面も覆うタイプ。
しかも、直角じゃないんです汗

しかも、ちょっと上に行くと狭い台形型。
難しいことは私には出来ない_| ̄|○
と、早々に諦めて左右隙間をあけることにしました。


かまどや鍋は粘土です。
ふすまの奥に1センチ程しか奥行きがありませんが、一応畳も敷きました。


ふすまは前回まで細く板を切って、格子状に貼り付けてたのですが、今回は板をくり抜いてみました。
強度はコッチのほうがありますね!

というわけで、完成がこちらです。

炭次郎の草履の鼻緒は、意外にも赤でしたが、炭十郎さんは、体が弱っていたため大抵裸足。
クマと戦うシーンでは、雪の深い時期のため雪沓。
もう無難に黒にしちゃいました💦

全体を上から見るとこんな感じ。
実は炭十郎さんは髪を結っているため、
頭が大きくて、部屋の奥行きを出すことにしたのですが、結果良かったかも。


以上です。
次はまた柱の部屋の作成に戻ります。
(・ิω・ิ)鮭大根って醤油ベースですか?
味噌ベースですか?
それによってレジンに混ぜる色が…ブツブツ。

ありがとうございました~。