新学期が始まりましたね〜ダッシュ

 

親としては、自分時間や作業時間を

確保できるのは嬉しいですが

 

毎日賑やかしていた子供が

家に居ないのは少し寂しいです笑

 

 

暑すぎ&自然災害で、旅行に行けず

色々な科学館で一緒に遊んだくらいが

息子との思い出となった夏でした無気力

 

 

 

また、私は、この夏休み

小学5年生の今から中学受験に舵を切った

姪っ子ちゃんの算数&理科を見ていましたダッシュ

 

ブログの更新頻度が低かったのも

実はそのためで…泣き笑い

家庭教師に外注したら、給料一ヶ月飛ぶくらいやったよ〜

 

 

 

中受って、一般的には新4年生…

つまり小3の2月から始まる3年間ですあしあと

 

小5の夏からでは

実にその半分が過ぎてしまっていて

 

姪っ子の入った大手塾でも

夏期講習は“復習“になってしまうため

 

中受勉強が初の本人

 &

中受経験のない両親 では

 

うまくついていけず&教えられず

家庭内が不穏という状況を聞き

心配で、伯母さん一肌脱いじゃいました驚き

 

 

算数のどの分野も、理科の力学や化学も

30年前に日能研で習った

「考えること」はちゃんと覚えていて

対処できた自分が偉かったですOK

 

姪っ子は予習シリーズ系の塾なので、そちらのテキストを

逐一確認しながら、ちゃんと準拠した教え方をしました〜

 

暗記系は、いろいろ忘れてましたがもやもや

 

 

もちろん、姪っ子ちゃん本人も偉かったびっくりマーク

 

午前中〜夕方まで塾の夏期講習を受けてから

うちに寄って、夜8時までやっていくか

塾がない日は終日来てましたキラキラ

 

 

本当に、中受勉強が初めての子なので

計算の仕方(工夫)ひとつから

手取り足取り教えていたため

彼女がいる間は、私も本当にベッタリでしたアセアセ

 

実子の小2男児のことは

かなり放置しちゃったので、彼の家勉は

ほぼ進みませんでしたが泣き笑い

 

一人っ子の彼、

初めて「ママの奪い合い」を感じたのかハッ

姪っ子との勉強部屋(客間)に

無駄に居座ってて可愛かったです笑

 

 

で、この夏を通して私が思ったのは

低学年のうちに、思考系ドリルを

やらせておいた方がいいということです

 

 

公立小学校ではとても優秀な姪っ子ちゃんが

中受算数に取り組む姿を見て、感じたのは

 

算数を「じっくり考える教科だ」

っていう認識をしてない感じがするんです凝視

 

「考える」ことに取り組めれば

地頭のいい子だと思うのですが

 

なんだか「考えずに処理しようとする」

謎の習慣がついちゃってるような…?

 

 

公立小の一般的な授業って

優秀児にとって「考える」ことが

あんまり必要じゃないからかなぁ??

 

弟(彼女のパパ)は

「タブレット教材のせいかも」

って言ってました

 

テストを見直そうにも、問題用紙には

あちこちに計算が散在しているだけで

整然とした解き筋がどこにも書けてなかったり

 

 

理由は様々だと思いますし

ワークじゃなくても良いのですが

 

「ひとつひとつの問題について

 文章を読み、理解して、考えて

 きちんと文字を書き、答えを導く」

 

という、ある意味では当たり前の姿勢

低学年のうちから、意識づけておくと

あとあと楽かもしれませんスライム

 

 

個人的には、きらめきがオススメキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、この夏は全然進まなかった爆笑

現在進行中の我が家のドリルも

ご参考までに貼っておきます〜花

 

 

=小2息子の家勉用=

夏休みだけじゃなく、4月から取り組んでいるものです

 

 

にやり< ↑もうすぐ終わりそう

 

 

 

 

にやり< 国語全然やらない

    2冊合わせて20ページくらい

 

 
これプラス、キッズビーの過去問を4-6月に取り組みましたあしあと

 

 

 

 

こうして書くとそれなりの量に見えますが

数日に一回、なにかちょっとやるくらいで

ユルユルですスター

 

本日も良き1日を〜乙女のトキメキ