最近、インバウンドで外人旅行者さんが増え
私たちが国内旅行をするときにも、
新幹線や在来線特急、高速バスなどで
(この車両、ほぼ外国人さん?!)
って感じに囲まれてしまう事ありますよね
「日本に居ながら、海外旅行気分ラッキー」
って、ポジティブに思える時もありますが
そんなふうに考えられる時や、
そんな人ばかりじゃないですよね…
静かに車窓を眺めたい日もありますし
自分や連れに、HSP気味の特性があると
慣れない匂い(香水や持参した食べ物)や
日本人より大声で話す人たちの空気など
キツイですよね…
できれば避けたい、という方に
「必ず」とは言えませんが
少しばかり「確率を下げられる」方法を…!
山梨方面(あずさ&かいじ)の場合
大月に停まらない列車を選ぶ
これにつきます!!
外人さんたちのほとんどが
富士周遊のために大月で乗り換え
します
自分もその方面に行きたい場合は
もう…諦めるしかないというか
電車に限らず、現地でも
ずっと外国人さんたちと一緒でしょう
でも、大月以延…
甲府方面まで出る方は、
大月をスキップする列車を選ぶと
外人さん率がグッと下がりますよ
(ゼロではない)
今回の旅行で、実際に
行きは、大月に停車する「かいじ」
帰りは、スキップする「あずさ」に乗った所
そう、実感しました…
新幹線の場合
新幹線については、
まだ予測段階なのですが
発売後、
早めに埋まっている座席に
隣接させて指定する
です
これは、いま実際に予約中で
8月上旬に実車してまた更新します
私の考えは、こうです
おそらく…なのですが
新幹線の発売直後に埋まる座席は
「えきねっと」に登録していて
とくだ値(早割)を利用している人
だと思うんです
…つまり、
旅慣れてる日本人の可能性が高い
のでは無いかと踏んでおり、
(“必ず“ではないです)
その人に、隣接するように
席を指定するっていうことです!
まだ、ガラガラの座席図から
敢えて人の隣に飛び込むのって
なんとなく慣れないんですけど
でも、発売直後はガラガラでも
当日乗ってみると、いつもほぼ満席ですよね
最近の新幹線…
東京駅など、大きな駅の切符売り場って
連日、外人さん長蛇の列なので
彼らは来日後(当日)に
指定席を求めてるのでは?と思うんです
つまり、直前になって空いている席に
どんどん外国人さんが入ってくる…、
なので、
早めに予約が入ってる席に隣接した方が
周囲の日本人率が上がるのでは…
という仮説でございます
もちろん、旅行の手配代行を利用するなどで
出国前に座席指定してくる外国人さんも
いるでしょうから、あくまで
「囲まれる“確率“を下げる」という話でした
どなたかのご参考になれば…
