雑記ブログ、育児の記事です
ギフテッド(臨床心理士さん判断・WISC-IQ151)の
理数系な小1を育ててます
ギフっ子は知的好奇心が強いので
色々な勉強に手を出す子が多いと思います
好きなことを好きなように学ぶのが
一番いいと思っているので
何をやっていても、応援しているのですが
先日、初めて
「やめさせた勉強」がありました
それは…、中国語のやりすぎです
私自身が、中国のエンタメが好きで
趣味で中国語の勉強をしており
(って、ドラマを見たり聞いてるだけ&デュオリンゴ)
影響されて(?)か
息子もデュオリンゴで始めたのですが
彼は言語習得能力も高く、遊んでるだけで
一ヶ月で拼音キーボードで入力するようになり
(そもそもブラインドタッチも練習してないのに?!)
それでも刺激が物足りないのか(?!)
もっと難しく遊びたかったようで
どうやったのか知りませんが勝手に
手書き入力キーボードを導入してたんです!
発覚したのは
「ママ!これ何故バツになるの?
分からないよう」って見せてきた
この問題・・・
問「これは私たちの猫です」を中国で書く
息子の回答 →这是我们的描。
这是我们的 描。
「ああ〜…、これはね
“てへん“と“けものへん”の違いだね
…って、まだ学校で“部首”ってやってないよね」
「何それ知らない!もう中国語なんて嫌い!」
「いや…日本の漢字も同じだから…」
…今回は、そういうわけでしたが
確かに、
中国の簡体字と日本の漢字って
「似てるけど違う」という
紛らわしいパターンが多いんですよね
例えば、骨は
日本の漢字と、中国の簡体字で
上部の、小さい四角の位置が左右逆です
(拼音キーボードで打ったんですけど、自動的に日本文字に
直っちゃうので、気になる方はググってみてください)
海も、右側の中身を「母」みたいに
点々で書くのが、中国の漢字です
あとは、全般的に
日本語では孤を描くように曲線にする部分が
簡体字では直線になっていることがあります
このように
細かいところでマイナーな違いがあるため
先に、中国の漢字に馴染んでしまうと
「日本の漢字」の習得に困難さが出ちゃうと思い
簡体字の練習を「禁止」しました(^^;
まずは
日本の漢字をきちんと書けるように
なって頂きたいです…
なんてったって、小学一年生ですからね…
(逆に、簡体字を習得したい人には
こちらのドリルがお勧め)
ちなみに、最近の他の勉強は
★数学検定5級
受けるって言ってるので
ポチらされましたよ本当かなぁ…
6級は結果待ちです
★きらめき算数脳 小3〜4
母としては、中学の数学に突入するよりも
受験を見据え、小学生算数を極める勉強をした方が
いいんじゃないかと、軽く誘導しました…
結果「算数検定の6年生より難しい…」って
って唸りながら、一生懸命取り掛かってます
自分一人で解くのだったら
もっと下の学年の方が良かったのかもしれませんが
「ものすごい頑張って考えないと、解けない」
という難易度には、彼はおそらく
これまで出会ったことがなかったと思うので
このへんが丁度いい刺激になりそうです
★ハイレベ100読解力
算数はかなり力のある息子、国語は普通です
ハイレベの学年相当でもポロポロ間違います
やる気もないので
数ヶ月前に買ったのに、20/100までしか
終わってないですね…
…と、教科にムラがあり過ぎますが
とりあえず楽しく学べてたらと思います
お読みいただきありがとうございました!