買ってから日が経ってしまったリンゴを発見、
火を通して食べようかと考えて
「あ、アプフェルシュトゥルーデル食べよ!」
と思い立ち、ネットでレシピを調べて
ありあわせの材料と勢いで作ってみました
本当は、向こうが透けるくらい
生地をうすーく伸ばすらしいのですが
お菓子作りが特に得意というわけじゃない
私には、これで十分でしょう
(ハードルは低くがモットー)
アプフェルシュトゥルーデルは
ウィーン風アップルパイだそうです
私は、ドイツを数ヶ月放浪してた時に
たまにケーキ屋さんで買って食べてたので
ドイツのケーキだと思っていました
理想どおり〜!
アプフェルシュトゥルーデルは、
いわゆる「アップルパイ」と比べて
生地もあっさり、糖分も控えめで(主観かも)
「りんごを食べてる」って感じのスイーツ
罪悪感が低めです
でも、確か本場では
たっぷりのホイップクリームを添えてたなぁ
そんなものは家にはないので
追いバターを…
ちなみに、超偏食の息子は
焼いたリンゴのシナモンがけなんて
食べるはずもないので
あらかじめ、生地をちょっと切り分けて
自分の好きなハムやチーズを
巻き巻きさせてみました
私はもともと、
お菓子作りは一切しなかったのですが
(雑なので…。お菓子って軽量と丁寧さが大事だと思って…)
コロナ禍の引きこもり中に、
放っておくとマイクラかYouTube漬けになる
息子を、画面から離すために
一緒にお菓子作りするようになりました
意外と、雑でも美味しく作れるものもあり
また、うちは男の子ですが
計量や成形が楽しいみたいで
いつも積極的に寄ってきます!
子供とお菓子づくり、楽しいです