雑記ブログ、本記事は育児です

 

 

前記事の続きですあしあと

 

 

WISCの結果を聞いても

数値に惑わされず、今まで通りに…と

思っていたのですが

 

想定外に大きく外れていたのでタラー

考えを改めてみた…という日記です

 

 

 

 

 

 

国語系の勉強について

本人も「苦手」と意識しているし

 

私から見ても

「理数と比べたら、国語は普通かな…」

と、勝手に予想していたのですが

 

WISCの結果、

言語理解のIQが140台後半

決して低いものではありませんでした驚き

 

 

 

 

 

色々な本に

「得意分野では、子供扱いしない」

「得意分野で、親が限界を作ってはいけない」

って書いてありますし

 

言語理解がそんなに高いのであれば

今後、私は彼との会話では

“意識して、遠慮しないように気をつけよう“

と、思いました無気力

 

 

 

どういうことかというと…、

 

私は、相手に合わせて

会話の複雑さや、言葉の難易度を変えるのが

良くも悪くも、とても得意なのですあしあと(自称)

 

それは、会社員時代〜今も

職業上、そういうコミュニケーションを

たくさん経験しているからなのですが

 

息子に対しても、きっと無意識に

彼の理解できる範囲を想定して

その範疇での、語彙や複雑さでしか

会話を振っていないと思うんです

 

 

 

だから

意識しないと、それが取っ払えません…!

 

 

もちろん、いきなりMAXは

私にも息子にもストレスなので

徐々にやって行こうと思います…

 

 

例えば、先日、ニュースで

北海道でオーロラが見られたと言っていました

 

それを「低緯度オーロラ」と呼んでいました

 

何故「低緯度」って、ついてるんだろ?

 

オーロラは、普段は北極圏などの

高緯度で見られるものであって

 

それに対して

北海道の緯度が「低い」という事かなぁ〜

 

 

…などと、

ニュースを見て私がぼんやり思ったことを

息子に話してみました

 

ついでに、「緯度」について

ちゃんと説明したことがなかったので

絵に描いて、説明しながらですが…

 

 

 

 

めちゃくちゃ汚い絵だし

北「緯」がかけてなくて恥ずかしいんですが

そのまま載せてみました宇宙人くんもやもや

 

 

息子は、興味を持って聞いてくれて

「100%理解したウインクと言いました

 

今までなら(…嘘だな真顔)と思ったのですが

(もしかしたら、本当に理解したのかも…)

と、考えてみるようになりました花

 

 

 

 

 

 

これからも、こんな具合で

「まだ、これは理解できないかも…」

という勝手なフィルターは、一旦外して


必要であれば、補足説明を入れながら

いろんな話題を話しかけてみようと思いました

 

 

 

また、何気ない日常会話の中でも、なるべく

「簡単な言葉に置き換える、をしない」練習を

自分としても、心がけてみようと思いますあしあと

 

 

(私が、勝手に

 自分と息子の間のコミュニケーションについて

 考えているだけなので 

 専門的な知見に基づいた教育ではないです気づき

 

 

お読みいただき、ありがとうございましたキラキラ