ものすごくやりやすい患者 | 北欧ノルウェー暮らし with ダックス

北欧ノルウェー暮らし with ダックス

ノルウェーに移住して10年を超え、目新しく感じるものがなくなり、
ノルウェー情報など数少なくテーマごっちゃ混ぜのブログです

今日は朝イチから私は眼科専門医のところへ(これについては後日)

 

お昼からはジジの狂犬病予防ワクチン接種(3年間有効)のために主治医の病院へ

 

 

車の窓もドアも開けていないのに病院の駐車場に停まった時点で

 

 

 

震え出すジジ

 

お昼休憩後の一番最初の患者だったようで

 

待ち時間なしで診察室へ

 

というか予約時間3分前に診察室へ

 

ジジ、主治医に一通りおさわりされて

 

先生は注射をとりに一旦部屋を出ます

 

 

匂いチェック開始

 

 

 

 

 

 

 

 

何も落ちていなかったらしい

 

 

 

 

おやつ〜

 

 

もう、震えてはいません

 

さて、先生が注射を持って戻ってくると

 

「すみません、注射の時におやつをもらっても良いですか」

 

私が聞くと

 

「あっそうね、どうぞ」

 

と、瓶に入ったおやつをたんまりと私の手のひらに注ぐ先生

 

「いや、これは多い」

 

と思いつつも

 

とりあえず、ジジに 1個つづあげます

 

その間に後ろから先生がワクチン接種

 

ジジ、注射されても全く反応せず

 

私の手の中のおやつに夢中

 

「私、何度も何度もワクチン接種してきたけど

 

こんなにスムーズにできる子なんていないわ」

 

と、先生

 

「がんばったから2、3個、ご褒美あげても良いかしら?」

 

と聞かれたので、

 

「どうぞどうぞ」

 

と言うと、

 

「いや、それは2、3個じゃなくて20個じゃぁ…」

 

という量のおやつを瓶から取り出す先生

 

 

先生も、ジジにおやつをあげることができて嬉しいらしい

 

 

 

 

ジジの尻尾が小さくブンブンして、それが可愛くてたまらない

 

 

 
「お触りされて、おやつもらったよ〜」顔のジジ
 
ありがたいですね、こういう形の病院訪問
 
ずっと、こうでありますように
 
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