ジジの病院の予約に合わせて
仕事を1時間半ほど早く上がらせてもらって
迎えに来てくれたpappaと一緒に病院へ
夕方は道が混むから、仕事を早めに上がらせてもらったけど
30分も前に着いちゃった
「受付にちょっと早いけど着きました」
と、伝えて車で待機
ジジさん、ブルブルしはじめる
「すごいね〜わかるんだね」
と、二人とも感心
予約時間を少し過ぎた頃、先生が車まで呼びに来てくれました
ジジさん吠えながら診察室へ
一通り吠えると
先生からのおやつをもらおうと目を離さないジジ
「おやつをあげても良いかしら」
と、私たちに聞いてからジジにおやつをあげる先生
「じゃあ 3つだけね」とジジに伝える先生
いやいや、3つって、1個で良いのに
すぐに完食
まずはマイボーム腺腫のチェック
「前より大きくなってますね、角膜には傷はないです
それとは関係がないのですが、
虹彩萎縮が進んでいるように見えます
眩しそうにしないですか?
ジジ、ちょっと見づらくなってると思います
目の前にレースのカーテンがあって、それ越しで見ている感じ
日本から帰ってきたら、手術でマイボーム腺腫をとりましょうかね」
と言われました。
引き続き、小豆パックとマッサージを続けてOKだそうです
なんとか、小さくして、手術なしにしたいと思っている私たち
そして、次は前右足の甲にできた突起物↓と、
首から胸の間くらいに見つけたしこりのチェック
mammaがおやつをジジに少しづつあげながら
pappaがジジを抑えて
先生が針を刺す
という、共同作業
プレパラートに採取したものをのせて
先生は別室で検査
その結果
右足の出来物は詰まり
胸のしこりは
脂肪
適正体重までダイエットさせても、
毎日運動してても、水分摂らせていても
しこりは無くならないばかりか増えるのね…。
人間にはこんなしこりできないのに
なぜワンコにはできるんだろう???
でもとりあえず、悪いものではなくて良かった
そして、最後
右前足の狼爪が肉球の端っこに当たって血が出ることろ
「不思議ねぇ、靴下履いていない時からなのよね?
普通に立っているのを見ても
この爪が肉球に当たるようには見えないわよね」
と首をかしげる先生
と、解決せず
「1日2回1週間 Isaderm (フシジン酸+ベタメタゾン)クリーム
塗ってみてください」
と言われました。
先生がジジを診察している間中、おやつを私からもらったジジ
吠えまくったし疲れたみたい
とりあえず、良かった?
頑張ったジジにクリックありがとうございます