お空に行ってしまってから1週間 | 北欧ノルウェー暮らし with ダックス

北欧ノルウェー暮らし with ダックス

ノルウェーに移住して10年を超え、目新しく感じるものがなくなり、
ノルウェー情報など数少なくテーマごっちゃ混ぜのブログです

火曜日に主治医(人間の)に処方してもらった睡眠薬

 

火曜日の晩、なんだかとても疲れていたので

 

なしで眠れるかなぁと思ってベッドに入りました

 

でも、頭の中ではるひちゃんのことを考え続け

 

寝ることができなかったので

 

睡眠薬を一錠飲んでベッドに

 

それでも眠れた感じがせず、翌朝になりました。

 

これなら、木曜日から飲んでた発作予防薬の方が

 

眠れる感じがするわと思いました

 

そして昨晩、少し落ち着きを取り戻したと感じていたのですが

 

あるワンちゃんの最後の様子を飼い主さんが書かれている

 

記事を見つけて、

 

それがたぶんはるひちゃんが亡くなった時と同じような状況だと

 

感じて、

 

そのこは飼い主さんに見守れながらだったけど

 

はるちゃんは、会ったこともない獣医しかその時

 

周りにいなくて

 

そのわんちゃんと同じようにでそんなに苦しい思いをしていたのかと


それも私たちに見守られることなく


怯えて…

 

そのことが頭の中から抜けなくて、

 

A獣医師は血を吐いてからリドカインとケタミンを投与していたので

 

おそらく、それほど長く苦しくはなかったのかもしれないけど

 

A獣医師に、

「はるちゃん苦しんだんですか、痛い思いしたんですか」

と聞いたときも、

「薬を投与したのでそういうことはなかったですよ」

と言っていたけど、

それはきっと、私達がつらい思いをしないように言ってくれたんではないかと思って

 

それからまた、原因はこれじゃないかというものを

 

ずっと考えていて

 

でもpappaは

 

「それは絶対ない。それについてはいつもとても気をつけていたから」

 

それで安心して、でもそれなら何?

 

と、そんなことをまた考え始めたので

 

きっと、今日も寝つけないと感じたので

 

睡眠薬を服用してベッドに入りました。

 

(発作予防の薬のほうが良かったんだけど、発作止めの薬は飲み続けたくないと思っていたし、主治医にも止められていたから。睡眠薬より依存性型が高く断薬が難しい。職場で麻薬中毒患者を数え切れないほど見てきたので依存性のあるものはできるだけ避けたいと思っています。)

 

でも夜中にかゆみで目が覚めてしまい

 

気が付かないうちに、すでにものすごく掻いていたのか

 

全身にじんましんが広がっていたので

 

リビングに行って、抗アレルギー薬を飲み、またベッドへ。

 

ものすごく疲れていたので、この後は眠ることが

 

できたんだと思うけど、記憶がない。

 

そして今朝

 

pappaがこう言いました

 

「昨夜、ベッドに入ってすぐにmamma、寝ながら両腕を空にあげて、しばらく何か言ってたよ。何言ってるかわかんなかったけど、両腕をあげたまま、動かなくなって。そのあと、しばらくして、目を覚ましたみたいで、寝ていた僕を揺らして、”なんで洗濯機が動いてるの?”とか、(動いていなかったのに)わけのわからないこと言ってたよ。こわかったよ」

 

私、全く覚えがないです

 

恐ろしいです

 

この薬の添付文書に

「本剤の服用後に、もうろう状態、睡眠随伴症状(夢遊症状等)があらわれることがある。また、入眠までの、あるいは中途覚醒時の出来事を記憶していないことがあるので注意すること。」

と書いてあるので、珍しくはないのですが

 

pappa、えらい驚いたでしょう

 

ジジも怖がっていたと言っていました

 

今日はもう木曜日

 

先週の木曜日の今頃は

 

はるちゃんは、

 

こんな感じでソファーで寝ていました(別の日の写真です)

 

はるちゃんがおかしな呼吸をしはじめて、

 

亡くなった先週の木曜日

 

1週間も経ったなんて信じられません

 

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