今日はお休みで朝からジジさんのお散歩に行ってきました
風は冷たかったのですが太陽はさんさんと輝いて良い気温でした
ジジさんはいつものように芝生でゴロンゴロン
お口に何か付いていますよ
お散歩の後は車を1時間ほど走らせて
日本のホームセンターより少しプロよりのものが販売されているお店へ
ノルウェーでは自分でおうちをリフォームする人が多いので
こういうお店に来るは業者さんだけではないのですね
なぜここに来たかと言いますと
床材を決めるためです
このお店が一番取り扱い見本数が多いということでわざわざやって来ました。
家の中は真っ白にするつもりなので
床もなるべく白に近いものを選びます
今の第一候補はこのようなもの↑
木のように見えますが耐水性のビニールのような素材の床材です
わんこが床におしっこしても大丈夫なような床材を選びます。
そしてわんこが滑りにくい素材であることも大事です。
日本のようにタタキと廊下には段差がないので
タタキにあたる部分と廊下の床材は変えるつもりです。
タタキは多分タイルになるでしょう。
たくさん見本はあるのですが、どれも似たようなつまらないデザインのものばかり
候補だけ決めて来ました。
希望の床材の見本を見た後はまた新居建築現場に行って来ました。
毎回建築現場に行くと腹がたつのがこちら↓
タバコの吸殻です。
あちこちに落ちています。
釘、廃材なんかもゴロゴロ落ちています。
毎回拾って、タバコの吸殻入れとして置いて来た瓶の中に入れて
その瓶を入り口のところに置いておくのですが
次に行くとまた吸い殻が落ちています。
なぜ瓶の中に入れない?
あんたらバカなのか?
人の家をなんだと思っているんでしょう
今まで拾ったタバコの吸い殻の数
数百本以上いや1000本は超えているはず。
月曜日に責任者に直接働いている人たちに注意してもらうようにします。
平気で道にポイ捨てをする人など、
こういうことにけじめができない人たち、大嫌いです。
はっきり行って自分の家の建築にも関わって欲しくないです。
さてこういう小さなことはおいておいて
ここからが本題です
覚えておいででしょうか
こちらで外側は黒、内側は白の窓枠の窓を注文したのに
どちらの真っ白の窓が届いたのを
もうこういうことはないと思っていたのに
次には寝室とゲストルームの窓の分厚さが間違って注文されていて(スペインへ逃亡中の前の建築会社責任者のミス)
それがやっと解決したと思ったら
今日、また建築現場へ行くと
足場が解体し始められていて
窓枠などの貼ってあったテープが外され始められていて
そこで見てしまったのがこちら
わかりますか?
どう見ても茶色ですよね?
黒ではないですよね
今までブルーのテープなどが貼られていて気がつきませんでしたが
完全に色が間違って届いています
窓枠と一緒の黒のはずなのに
あ〜なんでこんないい加減な仕事をする人ばかりなんだろう
軒天井もまだ黒に塗られていないのに
なんで足場が解体され始められているのかも意味不明
断熱材投入口がテープで閉じられていたのが唯一の救い...