今日はどうでもいい考え事を例によって垂れ流します( ¨̮ )

卒論で手紙について研究しようと思う程度には手紙がすきなんですけども。
そこで考えるのが各コミュニケーションツールの距離感です。
ちょうど小学生高学年頃に本格的にケータイが出始めた年代(20代後半)なので、手紙、家電→メール(ケータイ出始めの送受信がやたら長いヤツ)→スマホのメール、LINE(ほぼリアルタイムに近いもの)って変化を体感できた年代でもあるんですよね。
ネットというものが出来て、こんなに身近に感じるようになるまでも過ごしてきてますし。
公衆電話で恋人と電話するというロマンチックな体験は出来てませんけど
小学生のときは友達と遊ぶ約束するのも家電で、結構な頻度で親がでるのでなんとなく緊張したり。
昔の携帯はメールの送受信画像があって、それを色々自分好みに変えてたり。
まぁ、ここら辺はどうでもいいんですけど(笑)

遠くの人とも身近な人とも、現代のコミュニケーションツールでは、距離が近いなぁなんて感じるんですよね。
今の中高生なんて、学校でも話して、家帰ってからもLINEとかメールとかで連絡して。みたいな。
ものすごく密度が濃いというか。
しかもLINEもメールもタイムラグがほとんどないじゃないですか。
それに慣れちゃうと距離が近くないと不安なんて感覚になっちゃって、遠距離恋愛とか無理!って人が増えてくのかしらって思うんですよねぇ。
あ、でもこんなにリアルタイムで連絡とれるなら大丈夫って人もいるかもですけど。
経験者は語りますけど、まぁ、大変ですよ?(笑)
会いたいだけなのに金はかかるし、タイミング悪いと連絡すら取れないし、浮気されてても気付かないし(まぁ、これは浮気してても気付かれない事と表裏一体ですけど(笑))
恋人がいるはずなのに、出掛けた先のカップルにイライラしたり(笑)
それにまぁ、遠距離恋愛なんて、いずれ近距離になるのが前提みたいなところありますし。というか、そうじゃないとやってやれないです(^^;)
でもでも、離れてても相手のこと思ってるって素敵じゃないですか?(笑)
それを思いっ切り感じさせてくれるのが手紙だと思うんですよねぇ。
手紙って普通、相手が目の前にいるときに書かないじゃないですか。
置き手紙だろうどなんだろうと、相手がいない所で書く訳で。
それってなかなかロマンチックだと思うんです。
相手がいないことろで相手に思いを馳せる。
一人だけど一人じゃない。
一人じゃないけど一人。
そんな空間、時間を持つのって素敵だと思うんですよねぇ。

何が言いたいかというと、みなさん手紙書いてみましょう!!ということです(笑)
正月が終わってからいうのもなんですけど、年賀状でもいいと思います( ¨̮ )
比較的簡単ですし、敷居が低いのではないでしょうか。
先月寒中見舞いを何枚か書いたら喜んでもらえて、私も嬉しかったですし(•ө•)♡
プレゼントに添えるとか、ちょっとしたことでもいいから手紙を書いるのはどうでしょうか。
何か気付くことがあるかもしれません(保証はしません笑)


あ、そうそう。
この間ブックマークを更新しまして。
以前の仕事で仲良くしてもらっていた方のブログですー!
バンドマンさんです!!
カラオケ行くと歌ちょー上手くて引っくり返ります(笑)
興味ある方は是非是非ご覧下さいませー( ¨̮ )
ではではまた会う日までー(・ω・)ノシ