今年の日本オープンは、オジサン藤田選手がのがんばりやアマチュアの松山君の優勝争いと
本当にいろいろな話題とともに、最後まで誰が優勝するか分からない大激戦でした。
そんな中でも、最後の最後まで優勝争いとしていながら最終ホールの4パットで武藤選手が
凄く印象的でした。
武藤選手のこのパットについて私も愛読の「みなけんのゴルフボランティア 」でみなけんさんが
「でも、僕はあのファーストパットは
勇気あるパットだったと思います
勝ちたいという気持ちのこもったパットだと思います 」
と書かれているのを見て、以前 中島弘二プロに言われたことを思い出しました。
「パットはとにかく強く打ちなさい。」
「パットを強く打てない奴に強い奴はいないよ!」
そして
「トーナメントを見ていたらパットをいつもショートする人はテレビに映らないでしょ。」
と。
私が「やっぱりトーナメントに出るぐらいのプロになるとパットは強く打つんですね。」
というと
「そんなことないよ。プロと言えども人の子だから、緊張するトーナメントではショート
する人もいるよ。
ただね、パットをショートするようではとても優勝争いは出来ないの。
だから、そういう人はテレビの放送枠では映らないんだよ。」
と教えてくれました。
そんなこともあり、ずっと「パットは強く!」と言われています。
1mのパットなどは「ラインなんか読まないで、ラインをつぶすしていってカップの向こう側
にぶつけるようなぐらいに強く!」なんていわれます。
そのことを思い出して、今回武藤選手は結果的に4パットしてしまいましたが、あの場面で
あれだけ強くパットできるぐらいだから誰もが憧れる国内メジャーで優勝争いをする
ことが出来るのだなとしみじみ思いました。