「アドバンスト・マラソントレーニング」を本日(5・6)読み終えました。
読後メモとして、同書で紹介された8種類のトレーニングについて概要と自分に当てはめた場合のペース、心拍数を記しておきます。
【ロング走】
距離は26km以上。
マラソンの目標レースペースより10~20%遅いペース。
最高心拍数の74~84%。
私の場合、目標レースペースがキロ4分36秒なので、5分04秒~5分31秒。
最高心拍数187bpmで計算すると、138~157bpm。
ペースは意外にゆっくりで、心拍域はダニエルズのマラソン(M)ペース(80~89%)より低いですね。
【ミディアムロング走】
距離は18~24km。
ペースはロング走と同じ。
【マラソンペース走】
最高心拍数の79~88%。
ダニエルズのMペースとほぼ同じです。
【有酸素走】
16kmまでの標準的なランニング。
総トレーニング量を増やすことで有酸素能力を促進。
マラソンのレースペースより15~25%遅い。
最高心拍数の70~80%。
私の場合、キロ5分17秒~5分45秒、131~150bpm。
ダニエルズのイージー(E)ペース(65~79%)に相当する、いわゆる「つなぎジョグ」ですが、距離をかせぐ目的をはっきり示しているのが面白いと思いました。この本では、週間の走行距離をトレーニング量の目安として重視しています。
【LT(乳酸性作業閾値)走】
距離は6~11kmで、少なくとも20分間走る。
15kmからハーフマラソンの距離のレースペース。
最高心拍数の82~91%。
ハーフの公認の自己ベスト(1時間34分13秒)で計算すると、キロ4分28秒、非公認(1時間33分24秒)だと4分26秒。
心拍数は153~170bpm。
距離が最長11kmと長めなこともあって、ダニエルズのTペース(88~92%)に比べ下限がかなり低くなっています。
【回復走】
最高心拍数の76%未満。
上り坂では非常にゆっくり走る。
いわゆる「疲労抜きジョグ」。
私の場合、心拍数は142bpm未満。
【VO2max(最大酸素摂取量)インターバル】
距離は600~1600m。
5kmの実力レースペース。
最高心拍数の93~95%。
休息は疾走時間の50~90%。
私の場合、5000mのタイムをちゃんと計ったことがないのですが、LT走の目安であるキロ4分28~26秒から考えて、4分15秒ぐらいでこなせればいいんでしょうか。
心拍数は174~178bpmで、ダニエルズのインターバル(I)ペース(97・5~100%)より強度はだいぶ低い。
休息のジョグは、1000mを4分15秒で走るとすれば、2分06秒~3分50秒と、これもかなり緩いですね。
【スピード走】
50~150mの距離を繰り返し走る。
ピッチとランニングフォームを改善。
いわゆる「流し」。
100mを走る場合は、トップスピードまで加速して、残り30mを流す。
