いよいよですね。

 

陸上の日本選手権。

 

大注目はもちろん、男子100m。

 

桐生祥秀、山縣亮太、ケンブリッジ飛鳥の3強に、追い風参考ながら国内で初めて9秒台を出した関学大3年生の多田修平が挑む構図になりそうです。

 

正式記録で9秒台が出る可能性が高まっていて、メディアも「その時」を待ち構えています。

 

桐生、山縣、ケンブリッジの3人は、言わずと知れたリオ五輪4×100mリレーで銀メダルを獲得したメンバー。

 

桐生は4年前に高校3年生でいきなり、日本記録に0秒01と迫る10秒01で走り世間を驚かせた。

 

実力は多分ナンバーワンだけど、ここ一番の勝負に弱く、去年の日本選手権でもケンブリッジと山縣に負けている。

 

今年は春先から調子がよく、好記録を連発。

 

今回は勝てるか?

 

急浮上の多田は、最近の学生個人選手権で自己ベスト10秒22を大幅更新し10秒08と、世界陸上の標準記録を突破。

 

記録が一気にブレークするところが、桐生、山縣に似ているといわれていて、3強の一角を崩すようだと力は本物ということになるでしょう。

 

決勝は6月24日(土)午後8時半すぎから。

 

これは見逃せませんよ~。

 

NHK総合で中継あります。

 

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本日(6・19)はクロカンジョグ4周。

 

土曜日の20km走の疲労はそれほど感じなかった。

 

 

心拍数は平均132(72.4%)、最高142(76・8%)と、いずれもイージーペース内。

 

水曜が雨みたいだから、前倒しして明日スピード練習やるかな。

 

トラックが空いてれば、400mのインターバルやりたいけど。