シシオ真顔


2018年夏生まれ

R6年度 年長男児

2歳で自閉症スペクトラムと診断

(診断書「自閉症は非常に重い」)

IQ約100

内服薬(ロゼレム、メラトベル、リスパダール他)

年少冬からピアノ

行き渋りのため幼稚園は週3.5日登園中


今年は就学相談です!


いいね、コメントありがとうございますニコニコ



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↓前回


つづきです。


『白熱』の質疑応答…真顔


質問の挙手が大勢で驚きました。

え…みんなの前で聞きたいこと、そんなにある?

って意味で驚き



帰ろうかなと思いましたが、席が端じゃなかったし

どんな質問があるのか興味もあったので

最後まで聞きました。



時間が足らず、質疑応答は途中で打ち切りに

なったので印象的だった質問をいくつか記します。



質疑応答内容


Q1 地域に支援学級がないので

行きたい学校の校区に引っ越し予定。

いつまでに住民票を移せばいいか?


A 令和6年度内にお願いします。家を建てるのがどうしても間に合わない場合などは別途相談してください。


不安(私の感想)

そんなん、この場で聞く必要ある?




Q2 児発を探していて見学したところ、泣いている子どもの腕を引っ張って作業をやらせていた。

先程の説明の特別支援の目標での『その子に適切な指導』という『適切』とはどの程度のものか?


A 子ども個人個人によって変わってくる。

まずはその子を見ないとわからない。


不安(私の感想)

質問が抽象的すぎ。

就学相談説明会は支援の内容を検討する場じゃないでしょ。




Q3 うちは支援学級は考えていない。

通級は入学後に申し込み、2年生から実施とあるが、入学時にこそ手厚く見てほしい。是正されないのか?早期療育という考えに反しているのではないか。

A 今のところ2年生から。1年生から利用したいという要望があることは今後検討する。


不安(私の感想)

今回の質問の中では一番まとも。

でもさ、就学の1年前から心配な状況なら支援学級も視野に入れたら?

通級が2年生から、というのは

問題ないと思って普通級でスタートしたら

「あれ?なんかつまづいてない?」

みたいなお子さんが対象なのでは?



Q4 普通級に進むが配慮してほしいことがある。

いつ誰にどうやって伝えたらいいか?


A 就学先の学校に見学に行ったときに伝えてください。




Q5 普通級でスタートさせるが、心配。

就学相談は受けられないのか。


A 普通学級と決めているなら教育相談を受けてください。



食パンメロンパンコッペパン



これらの質問をした人たちが、

かなり好戦的というか攻撃的な口調だったのが

印象的でした。


学校とかで事故があったときの説明会みたいな

「糾弾してやる!ムカムカ」というテンション驚き

説明してる人、親の仇かなんかだった?



主催者(特別支援教育センター)は慣れたもので

ものすごーく下から下からな対応していました。

例年こういう、キレる親多いんですかね。

お気の毒に。




ヒートアップしている保護者は

まだ悩みの渦中にあって

どうしていいかわからない!パニック!!

みたいな状況で八つ当たりしているのかな。


機械操作がわからなくて店員にキレる高齢者みたいな。

(迷惑かつ、みっともないのに周りが見えてない)




今回の説明会で、

「普通学級しか考えていないなら、就学相談を受けないでください

ということを何度も主催者が言っていたのが意外でした。


昨年の就学相談1200件は市内の新一年生の1割超にあたります。

それがかなり負担だったんですかね。




「就学相談」という言葉がひとり歩きして


保護者

普通級と支援級どちらにしたらいいか相談しよう


特別支援教育センター

特別支援教育を受けたいという、申し込み


という受け取り方の差があるのではないか。

特別支援教育センターからしたら

いつも見ている保護者や園が

特別支援が必要かどうか判断して

申し込んで欲しいのかな。


(たった1、2回の面談で判断は難しいし、

意に添わなかったら怒るしネガティブ




我が家は支援学級希望で決定しているので

これから淡々と申し込みして面談をする流れですね。


就学相談説明会の話は終わりです。


どうでもいいけど、就学相談って言葉が悪いですよ。

ストレートに「特別支援教育申し込み」にすれば間違いが起こりにくいのに。




 

 


 

 

 

 ↑今やっています!


 ↓次はこれにしようかな〜