事業家集団環境で学ぶことを決めてメンバーと握手する人のイメージ

 

みなさんこんにちは。
わたしは、事業家集団環境で現在学んでいるKです。

もともとは大手電機メーカーに勤務をしており、営業担当でした。

仕事にも慣れて、これからどうしようかと漠然と考えていましたが、師匠との出会いをきっかけに事業家集団環境で学ぶことを決め、3年が経過した2024年に、店舗事業への参入が決まりました。

今回は、経営に関して何も持っていないわたしが、事業を立ち上げられるようになるきっかけとなった、事業家集団環境に入るための条件について書かせていただきます。
 

  事業家集団環境に入りたいと思ったら誰でも入れる?

事業家集団環境で学ぶための道のイメージ

お金もない、人脈もない、知識もない、経験もない自分が、ビジネスオーナーになっていくための第一歩がこのように踏み出せたのは、間違いなく事業家集団環境にはいったからです。

先日、大学時代の友人から、
「そんなにすごい事業家集団環境にはどうやって入ったらいいのか?」
という質問を受けました。

たしかに、小売事業・美容事業・飲食事業・メディア事業・出版事業・社会貢献事業などなど多くの分野で事業を成功されている、
かつ、
それぞれは自立していながら、アナログで仲の良い経営者同士のコミュニティを形成し、仲の良い関係性を構築し、お互いを尊重しながら成長しあっているのが事業家集団環境です。

すでに実業を行なっている経営者同士のつながりでもメリットを発揮します。

「ノウハウをあますことなく教えてくれる事業家集団環境は本当にすごい」
わたしは、事業家集団環境で学び出してすぐにこのように感じ、「起業したい人はみんな入りたいと思うな」と感じました。

その場で友人に事業家集団環境で一緒に学ぼうと誘うこともできましたが、わたしは友人に正直に話しました。
「実は誰もが入れるわけではない」と。
 

  事業家集団環境に入るための条件とは?

事業家集団環境に入るための条件を描いた黒板のイメージ

 

では、事業家集団環境に入るためにはどんな条件があるのでしょうか?

基本的には紹介のみでつながっているため、それぞれの経営者ごとに微差があり、明確にこれというのはありませんが、わたしが事業家集団環境に入る前には以下の内容を伝えていただきました。
 

  • 信頼がある人から信頼がある人への紹介があるか
  • 5年はハードワークする気があり、かつ事業経営したい人か
  • 年間経費200~300万円以上はかける気がある人か
  • 経営者どうしでノウハウや事業の支援や売り上げやそう客を手伝う気があるか


見てわかるようにかなり基準が高いです。

起業学校のようなお金などは発生しません。
しかしその分、お互いに支援し合うことを承知しているのが大事なのです。

今回は、事業家集団環境に入るための条件について書かせていただきました。
何かの参考になればうれしいです。