事業家集団環境で自分の将来のためにスケジュールを埋めている女性メンバーのイメージ

 

私は、東京在住の28歳の女性で、フリーランスで、平日はシステムエンジニアの仕事を、土日はイベント企画・運営の仕事をしています。

事業家集団環境に所属しながら、2つの仕事を掛け持ちしていて、社会人1年目より、手取りの収入は5倍になりました。

平日も土日も、朝から夜中までパツパツのスケジュールで、もちろん楽ではないですが、お金も、知識も、経験も、人脈もない20代のうちに差し出せるものは、「体力」と「時間」のみと思って頑張っています。

 

  事業家集団環境は仲間や師匠とともに努力できる実践の場

事業家集団環境で仲間や師匠とともに実践している男性メンバーのイメージ

 

有言実行、ハードワーク、数字へのこだわり、人のお役に立つこと、楽しむこと、など、職業観、人生観を、事業家集団環境で学ばせていただいているから、今こうやって頑張れているので、本当にありがたいです。

価値観は、いくら読書しても、座学で理屈を聞いたとしても、自分が実践しなければ身につかないと思っています。
この実践の場が、事業家集団環境にはあります。
具体的には、一緒に努力できる仲間と師匠の存在が、わたしにとっては一番大きいと感じています。

ダイエットや、身体づくりでも、ジムで1人ぼっちでトレーニングするより、周りで同じように自分に負荷をかけている人がたくさんいると、自分もつられて頑張れたりします。

また、自分なりにトレーニングするよりも、インストラクターに、より効果的に負荷がかかるよう指導してもらった方が良いと思うのです。

 

  事業家集団環境に所属したのは時間を有効活用してチャレンジするため

事業家集団環境で将来のための時間の有効的な使い方を身につけている女性メンバーのイメージ

 

私がこの事業家集団環境に所属することにした理由は、大きなリスクを取らなくても、人生を大きく変えることができるかもしれないと思えたからです。

会社の中だけでは、学べないこと、実践できないことを、平日のアフターファイブや土日の時間を使って、学び、実践することができるなら、まさにパラレルキャリアで人生を加速させることができると思ったのです。

事業家集団環境に出会う前は、転職しようか、資格を取ろうか、思い切って、海外のワーキングホリデーに行こうかなど、自分のスキルアップ、進路、将来に対して、とにかく今のままでは足りない、何かアクションを起こさねばならないという焦りだけが先走っていて、かといって、実際は、会社を辞める勇気も、海外にいく勇気も持ち合わせていないという、なんとも情けない自分でした。

そんな時、今の生活にプラスアルファで、取り組めるというのは、当時のわたしにとってはとても魅力的でした。

年間の休日が約120日として、睡眠時間を1日7時間とすると、休日120日のうちの活動時間は、85日分。
残り245日間のアフターファイブからの6時間を合計すると、約61日分。
85日と61日を足して、年間146日分という活動時間をどう有意義に過ごすか、将来のために投資するかで、人生が変わると思っています。

お金なら1円でもドブに捨てたりしないのに、時間に関しては、1分、1時間、1日を何気なく過ごしてしまう。または我武者羅に過ごして具体的には何も変わってない。
そんな自分を変えたいと思ってチャレンジすることにしました。
 

  事業家集団環境で将来のために時間を使う

事業家集団環境で将来のために時間を有効活用している男性メンバーのイメージ

 

当時、大それた目的や目標はなかったけど、今を変えたいという思いは絶対だったし、チャレンジしない方がもったいないということに確信がありました。

生まれる国や時代によっては、そもそも自分の時間を自分の将来のために使えない人たちもいる中で、この日本でこの時代に生まれて、夢や将来を描くことができる環境には恵まれているのだと思います。
私もまだまだこれからですが、事業家集団環境で仲間や師匠とともに実践して、自分の大切な時間を将来のために使える若者が増えたらと思っています。